丘駄郎の笑いコミュニケーション工学

丘ちゃんの笑い人生哲学、現代の全ての問題は対話不全にある、を語る

碧ドン、満一歳のセレモニー

2014-11-22 21:23:36 | Weblog
一升のお米をリュックに入れて背負わせました。

写真は最初のひっくり返り。が、起き上がって
ハイハイしようにも重くて、すぐ泣きだしたので
止めました。

拙の息子、つまり碧ドンのお父さんが一歳の時も
同じでした。あの時の写真もどこかにある筈、、

特に病気もしないで無事誕生日を迎えた碧ドン!
そしてお母さん、お父さんもおめでとう!


萱製のバッタがお出迎え

2014-11-20 15:58:04 | Weblog

今日は3年生の理科授業のラストで、小学校に行きました。
玄関に、ご覧の様なススキの穂に掴まったバッタさんが
お迎えしてくれました。
ある先生は私が飾ったと誤解した様ですが、こんな立派な
才能は拙にはありません。

 今日はエネルギーの変身と、人エネルギーにはニ種類あ
って、心えねるぎーとからだエネルギーがあることを手回し
発電機で体感して貰いました。
 電球を途切れないように光らせるため、回す時間を計って
貰いました。
 がんばれと応援すると記録が伸びるのです。

糸車  ペットボトルで 空に飛べ

2014-11-15 19:05:04 | Weblog
昔のおもちゃが何であれ、回るものは飛んでほしい。
今年の3年生には自動車プラス、飛行機のイメージで
工夫する子が数人現れた。1組には、少し飛んだ、と
いう子が3名はいた。

ゴムはまだいっぱい巻かれているのに動かなくなる。
どうすればいいか、と質問された。

3年2組、A君の作品


時間外に質問に来た子が、3年生ではないが、いた!!
曰く:
 なぜコーラを振るとあふれるのか?
 液体が少ないとあふれないのはなぜか?
 コーラが体に悪いというのは何がどう悪いのか?
 、、、

ゴムの力で動くおもちゃを作るために

2014-11-07 18:18:03 | Weblog
風やゴムは物を動かすはたらきがある。
このタイトルで小3の理科授業を10月
からお付き合いしている。
これまではキットの立派な車を使った。
伸びた輪ゴムがもとへ戻る働きがどれだけ車を動かすかの実験だ。

来週はその最終段で、昔の糸車をペットボトルに置き換えての
おもちゃを作り、遊ぶ。
その下拵えとして、キャップとお尻に7.5Φの穴開けをした。
100個近い作業は3時間近くかかった。
終り頃、覗きに来た男の子から渋柿を一つもらった。
彼は干し柿を作るんだとか。