丘駄郎の笑いコミュニケーション工学

丘ちゃんの笑い人生哲学、現代の全ての問題は対話不全にある、を語る

江戸にいる碧くんにあってきました

2017-03-18 22:01:46 | Weblog
着くなり玄関で膝をついて両手を広げるとわーっと飛び込んでくれ
好き好き大好き、と抱きしめました。

二か月半ぶりの彼は語彙が急速にふえていて、びっくり。
数も12まで言えるし。5までだと何語かわからない外国語で指折り数えるし。

携帯の写真を見たいというので見せました。
そうそう、ママが言うには野菜を食べなくて困るというので、
拙が作った野菜炒めをみせて、人参だよというと、好きだと言いました。
ので、そうかぁ、じいじもすきだよ、ママに作って貰おうねというとウン!

ノンタンの絵本も7冊持ってきて、ジイジ読んでと。
中に出てくる動物や野菜を指さして名前を沢山言えました、びっくりx2
大声で歌を歌ってくれたり、一緒にねんねしようと頼まれたり、天国の気分。

時間が過ぎて帰らないと、と言ったらダメ外は寒いからダメ、と
唇をとんがらかして強い口調で言われました。そしてまた本を読んでと。
2冊読んだら急に帰ってもいいと変化。
気を遣うほどに成長したんだとウルウルしました。


続続理科実験

2017-03-16 08:00:03 | Weblog
 昨日、少し窒素が残っていたので、気になっていた蛍光灯を
冷やしてみました。
 正面は土壁なので1センチの板を、上は金網のある篩と
ざるをおきました。セット後、容れ物に液体を注ぎました。
これが自然にガラスの部分へ無理なく温度が下がる様にした
と思います。野菜もこの方式で行けば、割れは減ったかも
と反省しています。
 冷やす前のオン状態、


冷やした後の光の色は赤紫!になりました!


そして、一時オフしたときはこれです。

両端のヒラメント部も箱を傾斜させてひやしています。
これ、大発見?!だと思います。理由は水銀ガスの温度特性と
蛍光体のそれかにあると思うのですが、これから考えます。

理科実験の続きです

2017-03-15 10:50:13 | Weblog

昔の真空管式のラジオからとってきた抵抗公称3kΩを液体窒素で冷やしました。

外気8℃で2.8kΩが

冷やすと3.3kΩになりました。

これは抵抗が炭素被膜抵抗だからだと思います。炭素は半導体の仲間ですので
冷えると抵抗値は上がります。金属と反対です。
そういえば窒素を買った先の若社長が、PCにぶっかけて配線などの抵抗を減らし、
演算速度を上げるために窒素を買いに来る人がいるといってました。
想像するに一桁は下がらないと思いますが、マニアはいるんですね。
確かにPCには配線の抵抗で熱が発生するので冷却ファンがついてます、
がそこまでやるとは。

もう一つ、豆電球を冷やしてどうなるかも試しましたが、願望の反映で
気持ち明るくなった気がしました。でも残念ながらずっとやってたら
豆電球は割れてしまい、データは取れていません。

結局怖くてやらなかったんですが、蛍光灯を全部冷やすとどうなるかも興味があります。
実験を主催してくれたHさんに聞かれた、電球、LED、蛍光灯の光るメカ二ズムは
どう違うのか、に分かりやすく答えないと拙いのです。


オモシロ理科実験室を開きました

2017-03-13 13:21:11 | Weblog
液体窒素を使って野菜やマシュマロを~マイナス200℃まで冷やしました。
それだけではつまらないのでLEDを点けました。
まず外の温度8度では点いた

もしかすると冷やすと消えるという期待があったのですが、ついていました。

このとき乾電池は液体の外に置いてましたが逆に入れてみたら消えました。
アルカリ電池でしたが冷やすと機能停止、ご臨終と子たちには言いましたが
この語の使い方はまちがいでした。
外の温度にすると生き返りましたから。