「長い滑り台の所に行きたい!」姫たちのリクエストです。くりはま花の国冒険ランドのローラー式滑り台のこと。滑り口に行くまでの行程がロープで作られたアスレチック風の橋、丸木製のつり橋、ケンパスの橋もあります。これがお気に入りです。5歳児はすべて一人で渡っていきますが、息をつめて真剣な表情です。2歳の方はロープのアスレチックは「抱っこ!怖い」と歩きませんが、丸木のつり橋は手をつないで何とか渡ります。できるのかできないかスレスレのところに挑戦して見るスリルは大人も幼児も同じと見えます。
二回ほど滑り降りるとすでに昼食時間です。その時初めて気が付きました「6~12歳児用、それ以下の子供は保護者が必ず付き添うこと」と注意書きがありました。老人だけれども一応保護者付きだからいいでしょう。
11.4kgの子を抱いて足元の悪いところ歩かされて、少々お疲れです。子供と一緒に昼寝してしまいました。本日の写真はフラワートレインの通行路わきに咲いている花です。
和名もあるそうです「ムラサキクンシラン ユリ科」だそうです。
7月13日付朝日新聞 今日の意見には全面的に賛成はできませんが、まッ、今までの続きで。