朝日新聞がついに社説で安保法制について「廃案」を発言するに至った。「声」欄にはかなり法案に反対の意見が投稿採用されていたが、連日続く市民運動について報道しないのでどうかと思っていたが、ここにきて態度を鮮明にした。
圧倒的多数の国民と憲法学者が「憲法違反」「戦争法反対」を叫んでいるのだから、維新の党と適当な修正をして強行採決など絶対に許せない!
6月15日付朝日新聞夕刊より
6月16日付しんぶん赤旗より 以下同
日本は憲法9条があるのだから、それを使った外交が必要だし、それこそが国際的地位を高める物になるはず
医らそうなことを言いながら昨日短時間YRPへ撮影に出かけた
まだ咲き切っていない
こちらの開放日は6月27日から
予想に反してだいぶ咲いていた
蜂が飛び込んだ
安保法制につては。学者の違憲表明がここまで多く
あるのでしたら、国の将来を決する事項なので国民投票を実施して・・勿論国民に解りやすい両方の説明が
必要ですが・・・
まず、日本は70年間戦争をしないできた国です。それは戦争で誰も殺さないし、殺されもしないできたことです。赤紙一枚で徴用され(私が2歳10ヶ月、弟が生後4ヶ月の時)、そのまま帰って来なかった父のことを思うと70年間戦争をしていないことはとても貴重なことです。中国の軍事的なことを取り上げられていますが、私も近年の中国の軍事的行動にはとても賛成できません。むしろ避難しています。長くなってしまうので簡潔にしますが、日本は憲法9条の下徹底的な外交で対応すべきと考えます。アセアン諸国はすでにそれを実行しています。領土問題も武力で解決するのではなく、あくまでも話し合いで解決すると決め、実際そのようにしています。
なお、「占領憲法」と言われていますが、それは事実と違うと考えています。戦争放棄、主権在民、等々日本人が主張し出来上がったものと理解しています。
是非、ご意見をお待ちしています。