なすことすべて逆の一日。朝のテレビニュースで東名高速がすでに渋滞と報じられている。妻の2年に一度の通院日。東名高速が渋滞では国道245号線はもっとひどいことになっているだろう。診察時間は午後だが、余裕を持って行きたいから少し早く出ようと9時前に出発。朝の横横道路はスイスイ。保土ヶ谷バイパスも確かに車は多いが、この程度は普通。東名高速横浜ICで大混雑。「やはり早めに出て良かった」ICは大変な状態だったが、本線はそれなりに流れている。それでも時速40km程度。
大和トンネル付近では80kmで走れる。朝の情報は何だった!しかしこの直後、海老名SAに入る車で路肩は長い行列。圏央道に入り海老名ICで降りる。結局10時前に病院の駐車場入り。
おかげで午前中に検査は終わったが、午前中は手術で診察はなし。しかも手術が長引いたと診察は3時から。
病院を出たのは午後4時30分。これでは墓参は不可能。午後5時で閉門。その上帰途は圏央道から東名高速に合流した所からほぼ横浜ICまで渋滞。IC手前で大型のオートバイが2台、うち1台は転倒し人が倒れている。パトカーはいるが救急車はまだついていないのだろう。
こういう時ほど慎重な運転が必要と、帰途の横横道路はおとなしく走行。
日が暮れて、迎え火。
安倍首相が敬愛するアメリカでは、イランの核問題を話し合いで解決。共和党議員の猛反対に、元軍の高級将校が、賛意を公然と示している。「イランと核紛争に陥る危険を外交的に取り除くことは、軍事的に取り除くことよりもすぐれている」と述べている。これぞ憲法9条の示す方向では?