今日の朝刊によれば「パナマ文書」の申告漏れ31億円と報道されている。世界の富裕層によるタックスヘイブンの利用実態などを明らかにした「パナマ文書」に名前があった日本関連の個人や法人について国税当局が調査を行い、所得税など総額31億円の申告漏れがあったことが分った(朝日新聞より)まだ調査は続いており、申告漏れの指摘額は増える可能性がある、と言う。
一般庶民は、毎年きちんと申告し、必要な税金を納めている。富裕層になるほど数千万~何億円もの申告をごまかし、その分の税金を逃れている。絶対許せる話ではない。まだ調査はすべて終わったわけではないという。新国税庁長官国会答弁ではごまかしで逃げまくったけれど、せめての罪滅ぼしに、国民が納得するように徹底的な調査を願いたいもの。結果は「破棄」などせずすべて国民の前に明らかにしてもらいたい!
昼間炎天下の中、三か所で撮影をした。マムシがいたら咬まれてしまうような草むらや、水たまりに落ちたりしながら少し撮影できた。さらに夜は、今までとは違う所でカラスウリの撮影。