同じだいこんクラブの仲間がもう一つ所属している「ミウラ写真塾」及びだいこんクラブ顧問の肩書きで、作品を見て貰い、コメントをしていただている方が指導している「よこはま写遊会」写真展がそれぞれ今日から開催されました。場所は京急の仲木戸下車と南太田下車です。たまたま開催日時も同じだったので二ヶ所一度に見てきました。
「ミウラ写真塾」は戸塚～箱根間の東海道を歩き、スナップ撮影の展示です。一枚一枚の作品に題名のついていない写真展です。新しい試みかもしれません。ただ、私自身がスナップはほとんど撮影していませんから、説明がないと難解なものがあります。
「よこはま写遊会」は、だいこんクラブと同じでジャンルが特定されていません。私と同じ風景写真も当然あります。たまたま会場で顧問の先生とお会いしました。作品一つ一つ説明いただき、よく理解できましたし、質問もできました。菅笠で顔をかくし、ピンクの着物で数人の女性が踊っている作品は色は派手ですが作品全体はとても幻想的でした。「納め稲荷」と題した３枚組の作品も仏像がきれいに表現されていました。「出船」は大桟橋を客船が離岸した瞬間を捉えており、テープ、風船が舞っています。風船の影が岸壁に映っているのには驚きました。
行った甲斐のある楽しい写真展でした。
今日は撮影ができませんでした。この一週間ほどで撮影はしたが使っていないものをアップします。すべてご近所での撮影です。
