野比写真工房店主夫人の告別式。まず、朝僧侶を家に迎えに行く、我が家から車なら5分程度の所。葬儀会場まで送り、そのあとは参拝者への道案内となる。ほぼ一時間近く同じ場所に立っていると、普段気が付かないこと、見えないものが見える。路上駐車がいかに他車や歩行者に迷惑をかけているか、一時停止ラインで止まっても実際は確認できないから最初から見えるところまで来てしまう車がほとんど、駅前の駐車場料金が意外と安いことも知った。
僧侶は寺に所属せず、頼まれた時だけし、今はカラオケ教室をしているとか。元々クラシックのコーラスにいたとか?はっきりしないがいずれにしろクラシック畑、カラオケと言えば演歌、クラシック調の演歌となってしまうらしい。いずれにしろ、コーラスで鍛えられた喉の持ち主、読経の声は貼りがあり大きい。とても89歳とは思えない。
クラブから3名がお手伝いで出たが焼き場まで行くこと願い出、お骨を拾わせていただいた。すべて終わって僧侶を自宅まで送り届ける。
だいこんクラブの写真展日程が決まった。今週中に題名を提出しなければいけないが、まだ写真さえ決めていない。焦らなくては