突然来た秋が一日だけと思っていたところ長居をしています。卓球をするにはいいですが、新聞を読んだり、パソコンの前に座るには半袖では少し涼しいぐらいです。もちろん寝るときは朝までしっかりと夏掛けを掛けています。雨がないと農家は困っていたと思います。せっかくの雨ですがこの陽気はいただけません。せっかくの野菜や稲穂がびっくりして首を引っ込めてしまいそうです。猛暑日は勘弁して欲しいですが、このまま秋では少し早すぎます。しかし、今年は梅雨入りも梅雨明けも例年に比べるとずいぶんと早かったし、この雨も秋雨前線と言いますから、秋が早いのでしょうか。
今朝の新聞「原発周辺 国借り上げ」「居住長期禁止に」の見出し。被災者の方々には申し訳ありませんが、率直な感想は「やはり」です。チェルノブイリの経験から言えば当然こうならざるを得ないことは「炉心溶融」の段階で分かっていたことでしょう。情報を小出しにし、あるいは近いうちに帰れるかのようなこと流し見たり、被災者の気持ちをもてあそんだとしか思えません。きっとそれでも故郷を離れることを拒絶する人は出てくるでしょう。東電と国が誠意を持って対処するべきと考えますが。
昨夜は「だいこんクラブ」の例会日でした。通常は第二土曜日ですが今月は予定が複雑に入り込み日曜日となりました。新しい人が参加されました。規約で3ヶ月間は互いに確かめ合う期間にしています。試用期間ですが、入会金を払って、どうもあわない、やめる、となっては気の毒がこの規定ができた動機のようです。いずれにしろ新しい人が参加することは大変嬉しいことです。是非、一緒にできるようになればいいと期待しています。だいこんクラブには「先生」と呼ばれる人がいません。みんなで作品を批評しあいます。自分の作品が話題に取り上げられると緊張しますが、これが次の撮影の時参考になります。会員はいつでも募集中です。
特別珍しい花ではありません。通院、買い物の途中で目に入った物にレンズを向けました。
これだけは、我が家の花壇に咲いていました。直径5mmぐらいの小さな花です。自分の家に咲いているのに名称は不詳です。4枚ともにコンパクトカメラでマクロ撮影です。
実に様々花が咲いていることがよく分かります。
どの写真も美しくとても癒されます。
我が家にも少しばかり花を育てていますが、
その多くは、野比のK園芸店から買っています。
何とその園芸店が8月いっぱいで閉店するのだそうです。
車のない我が家ではその店の配達サービスをよく利用しておりました。
鉢や肥料など重いものを買った時はとても便利でした。
昨日は半額セールだったそうで妻が行きましたが、
品物はほとんどなかったそうです。
花売り場を持つ巨大な量販店が周辺には沢山オープンしています。
中堅のこの園芸店はまともに影響を受けたようです。
歩いて行ける範囲には適当な園芸店はないようです。
「庭いじりが趣味の妻は来月からどうするか途方にくれています。
肉屋、魚屋、八百屋、無くなってしまいました。