写真・四季のたより

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ルーブル美術館展 風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄

2015-05-13 19:44:51 | 日記

 まず最初にお詫びを。昨日ブログ新しくアップしたはずが、なにかの手違いで更改されていない。昨日の文章はともかく写真は近いうちにアップすることとしたい。

 ルーブル美術館展、2月から始まって6月1日まで、最終版できっと混んでいること覚悟で出かけた。なにせ前売り券があるのだから、何が何でも行かねば。しかし「国立新美術館」できて何年もたっているのに一度も行ったことがない。六本木では近くの森美術館にはいったが、その時はまだできていなかった。随分と昔の話。

 ともかく大門駅から都営地下鉄大江戸線に乗車、六本木駅下車。

 親切な道案内がある

 写真で見慣れた建物がすぐにわかった

 展示室前

 前売り券

 混雑する受付 案内イヤホーンの貸し付けも550円 知らないことだらけだから借り受けることに

実際にルーブル美術館で鑑賞し記憶に残っているのは、ミロのビーナスを頂点にギリシャ彫刻の迫力の数々、長い廊下の様な展示室のラファエロ、民衆の先頭に立つ女神、モナリザの日本人好みの三点セット。風俗画など一つも見た覚えがない。最も半日コースだから見てない方が圧倒的に多いのは承知の上。

 これが「カミーユ・コロー」だと、信じられない、コローと言えば大きな森の中に人間は小さくしか知らない。会場内は予想していたより余裕を持って観ることができた。展示作品80点、二時間余観賞、それは楽しいし、かなり記憶に残っている物もある、だがいささか疲れた!時間は二時少し前、館内で適当に食事し、そのなまま帰宅の途に。

 YRPで撮影

 5月13日付朝日新聞一面トップ 見出しだけで後は長いので割愛

 5月13日付しんぶん赤旗より  自民党内にも正当保守は存在していた

 5月13日付しんぶん赤旗より NHK会長国会の場で約束したのだから守ってもらいましょう