写真・四季のたより

風景や花などの写真で季節をお届けします。
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まあ充実した日

2015-05-05 22:04:08 | 日記

 朝、老人ホームの展示写真の交換に行く。休日故、いつものように作業中職員は一人も通らない。簡単に作業は終了。往復の車中で会長と、写真展のこと、例会の運営等々相談。

 好卓会は12時~15時、それまでパソコン立ち上げる。デジカメで撮影したものが一カ月分ほどたまってしまった。これの整理をしておかないと、例会やフォト花虫舎の写真展の際とんでもない時間が必要となってしまう。しかし、一カ月分の写真は膨大、簡単には整理できない。整理するよりも毎日増やしているのだから。だが、これも楽しい作業のうち。

 好卓会は、参加者8名。日曜日から連日続いているせいもあってか少ない。最も今日は大津会場、少し狭いこともありあまり人気のある会場ではない。ラリーしている時は「今日も最悪か?」の状態だったが、ダブルスになると、昨日ほどひどくはなく、相手に極端に迷惑をかけることなく楽しんだ。最もどのような状態でも常に終わった時には「楽しかったー」だが。

 15時終了、向うは自宅ではなく秋谷、妻を乗せてさらに葉山へ。そこで二ヶ月ぶりのヘアーカット。3月は卒業式シーズンで多忙、4月は選挙で超多忙。やっとスッキリ。夕方の国道134号線をゆっくりと走って帰宅。良く動いた充実の一日。

5月2日、神明小中学校前花壇で撮影の物。この他にもまだたくさんある。

 花の一番きれいなところを見せるオーソドックスな撮影法、構図的には少し無理がある。

 横からの影を写しだす。

 花の下にもぐりこみ、見上げて下からしか見えない花の形、とりわけ影を求める。

 このような被写体を見つけた時は震えてしまう。花の影、シベの影。

 このつぼみの状態はなかなか見られない(通常は上を向いている)この日は5~6個見つけすべて撮影。

 国会答弁では、働く者の立場に立っているかのような言質をしながら本音は経営側の立場。

 年金基金を株式投資などに回すのだけはやめてほしい。日銀が金融緩和政策をやめた時はどうなる?海外投資集団は企業の業績で投資先を決めるのではなく、どこに投資すれば儲かるかが基準なのだから。必ず上下動は伴うもの。危険すぎる。