寝起きは良かったのです。これならば今日は大丈夫と、洗面をし、朝食の手伝いをしはじめた時です。別の場所に電気が走りました。しかし、あまり痛みはなく、普通に歩いているつもりでした。「もういいから座っていて!」強い口調で言われます。いくら大丈夫と言っても聞きません。「そんな歩き方で何が大丈夫ヨ!」と通告!自分では普通に歩けているつもりでしたが、やはりそうではなかった!昨夜椅子から立ち上がる際、テーブルに手をつきそっと立つと「百年の恋も一夜にして冷めてしまう、ような顔しないで!」自分では意識していないのだけれど。そんなにひどい顔していた?しかし、そうか!「恋しているんだ」フーン。こちらもなお一層気をつけましょう。
痛み止めがようやく効いてきたのか、どうやら午後からは痛みも感じなくなり、「買い物いける?」と言ってきます。行きますとも、こんな生活もう厭だ!今週はずっと卓球もあるのにそれも行かれないのでは。身体が腐ってしまいそう。
房総半島の上空を飛行機がまるで糸で繋がっているかのように飛んでいきます。最近こちらも夜遅くまで飛行機の音が聞こえますが、千葉は大変なようで。
8月4日付しんぶん赤旗より 憲法9条を守るため、集団的自衛権の行使を阻止するため、最近はクリスチャン、仏教徒までしんぶん赤旗に登場です。8月3日号赤旗日曜版には「女性の品格」で一躍有名になった坂東眞理子さん(現在昭和女子大学学長)は、長いインタビューの最後に「私たちは微力だけれど無力ではない。微力は微力なりに黙っていないことが大事。それは危ない大きな政治の流れに対しても言えること」と結んでいます。「微力だけれど無力ではない」流行らせたい言葉。