功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

2分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第247回)

2021-11-26 22:48:59 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


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「日本の尊厳と国益を護る会」武蔵野市に反対声明(2021/11/26)

2021-11-26 21:19:34 | 産経新聞
東京都武蔵野市議会に提案された日本人と外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案をめぐり、自民党の保守系国会議員の懸念が広がっている。在留期間などの要件を設けずに外国人に住民投票権を認めることは、違憲の可能性がある外国人参政権の代替制度になりかねないためだ。自民の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」は26日、国会内で幹部会合を開き、同市に反対声明を出す方針を固めた。

護る会代表の青山繁晴参院議員は26日、産経新聞の取材に「地方自治を尊重しつつ、国家の在り方にも影響が出かねない。個人としては反対だ」と語った。同会は来月初旬の総会で反対声明案を協議、決定する。


条例案は、市内に3カ月以上住んだ18歳以上の日本人と定住外国人に投票権を認める内容。日本人と同条件とするのは大阪府豊中市、神奈川県逗子市に続き全国3例目となる。

国政にかかわる事柄が住民投票に付された場合、短期間しか市内に住まない外国人の意思も影響しかねない。自民の新藤義孝元総務相は21日のフジテレビ番組で、条例案をめぐり「(行政が)外国人ら住んでいる人から意見を聞くことは当然だ。だが、地方自治体の統治に関することは国民が責任を負うべきだ」と反対の立場を強調した。

武蔵野市が地盤の長島昭久衆院議員も20日、市内での街頭演説で「3カ月前に来て、街の状況も分からない人が責任を持てるのか」と述べ、外国人の要件は少なくとも永住資格者らに限定すべきだと訴えた。長島、青山両氏は28日にも条例案撤回を求める街頭演説を行う予定だ。



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自民・青山繁晴氏「外国人住民投票」条例を一刀両断(2021/11/26)

2021-11-26 19:28:36 | 夕刊フジ
 東京都武蔵野市の松下玲子市長が、外国人にも住民投票権を認める条例案を市議会に提出したことへの反対論が広がっている。自民党保守系グループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」代表幹事の青山繁晴参院議員は28日、JR武蔵境駅前で街頭演説に立つ。これに先立ち、夕刊フジのインタビューに応じた。


 「今回の問題では、実は『国民・国家とは何か』が問われている」「松下市長は一度、条例案を撤回し、市民の声を十分聞き直すべきだ」

 青山氏はまず、こう語った。

 注目の条例案は、日本人でも外国人でも「市内に3カ月以上住む18歳以上」に住民投票の権利を与える内容で、外国人留学生や技能実習生らも対象になる。住民投票の結果に法的拘束力はないが、問題の次元は違う。


 青山氏は「国民は主権者であり、その国の宝だ。政(まつりごと)で、日本国民と、短期間の滞在歴にとどまる外国人とを明確に区別できなければ、国民・国家の否定にもつながりかねない。外国人が本来、主張すべきではない権利まで主張する事態も生じかねない。市政運営に事実上、大きな影響を及ぼし得る。松下市長は事の深刻さに気付くべきだ」と語った。

 反対派は、外国人の投票参加が「外国人参政権の代替として利用されかねない」と懸念する。

 青山氏は「松下市長が望むか否かに関わらず、他国の勢力が住民投票を利用して、自治体運営に侵食してくる危険性がある。相手が『心理戦』や『世論戦』を仕掛けてくる意図を分析し、備えることが安全保障上のイロハだ。松下市長に、こうした認識があるかは疑問だ。同様の条例が全国に広がれば国益を損ね、日本人としての尊厳も失われる。今、ここで流れを食い止めるため、条例案反対の世論をしっかりつくりたい」と訴えた。




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護る会は総選挙後、初の執行部会(2021-11-26 12:06:10)

2021-11-26 12:49:21 | On the Road
▼「総選挙からもう、ずいぶん経つ。護る会の体制は今、どうなっているのか」と矢の催促もいただくのですが、国会の多くの議員連盟などはまだ、総選挙後の集まりを開いていません。
 きょう11月26日金曜の護る会・執行部会は、いちばん早いかどうかまでは分かりませんが、もっとも早めの部類にはなると考えます。

 なぜか。
 選挙が終わったあと、当選した議員も、落選した議員も、あいさつ回りや後始末にたいへんに忙しいからです。
 不肖ぼくの場合は、初当選のあとも、あいさつ回りは一切していません。団体の支持はすべてお断りをし、自由民主党の派閥の支援も一切、受けず、自分自身も「当選の万歳はしません。自分のために選挙に出たのではないからです」と公言していたためです。
 しかしこれは、客観的に申して、与野党を問わずまったくの例外です。
 ふつうは、ひょっとしたら選挙中より忙しいのではないか、と思えるほどの状況になるのが選挙後です。政治記者の時代から、その事実をよく存じあげています。



▼このために、護る会が今、何人かということについて、入会の意志を示されながら手続き・・・と言っても入会申込書をファクスで送ってもらい会費200円也をいただくだけですが、それすら出来ないで居る議員が複数いらっしゃるために、まだ確定しないのです。

 ただ、執行部会を開くにあたって仮の整理をしました。現在64人です。
 しかし、上記のように入会の予定で、手続きが終わっていない議員がいらっしゃいますから、これより実態としては多いです。

▼総選挙で、残念ながら落選なさった衆議院議員は8人、今回の総選挙で当選され、すでに入会の手続きが終わった衆議院議員は5人です。
 その結果は、現在の仮の合計では64人、これに加えて、入会の意志を複数の衆参両議員が示しておられます。

▼きょうの執行部会では、上記の変化に伴うもろもろの手続、取り組みをまず協議しました。
 次に、水面下で交渉が進行している、ある議論の場について協議しました。
 それから ( 1 ) 武蔵野市の住民投票条例案 ( 2 ) 北京五輪問題 ( 3 ) 中国の人権侵害をめぐる国会決議ーこの3つについて、代表が責任をもって作成した声明案や申し入れ案を提示し、議論しました。
 この3つをめぐる声明案や申し入れ案については、きょう執行部会に出席できなかった執行部メンバーにもまず持ち回りで示し、そこで合意が完成すれば、次に、できるだけ早く総会 ( 総選挙後の初の総会 ) を開いて、最終的に決め、必要な手交や、場合によっては会見などを行いたい方向です。

▼ただし、すべては、総会での合意形成までを完了してからのことです
 護る会は、これまで通り、民主的な手続き、丁寧な合意形成を重視していきます。




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11月27日の土曜日、14時30分から16時00分の予定で「やまなし政治大学校」で講演します。(2021-11-26 05:49:51)

2021-11-26 07:50:49 | On the Road
▼自由民主党には、主権者と共に、まつりごと ( 政治 ) を考える場として中央政治大学院というものがあります。
 結党から2年後に設立され、実に64年の長い歴史を刻んでいます。

 さらに、中央政治大学院が支援をして各地に「地方政治学校」 ( 政治塾 ) が広がっています。
 不肖わたしは、その中央政治大学院の副学院長を、他の職務と兼務することになりました。



▼そこで、あす11月27日の土曜日、14時30分から16時00分の予定で「やまなし政治大学校」で講演します。
 場所は、「かいてらす 山梨県地場産業センター」です。
 これはおそらく、事前申し込みの受付が終わっているとは思いますが、今後の全国の予定などを含めて、お問い合わせをなさりたいかたは、自由民主党中央政治大学院 03-3592-8322にお尋ねください。
 ホームページは、ここです。

▼こうした場では、公開情報に限って、お話をします。




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