功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

100人目の「護る会」(2024/08/30)

2024-08-31 03:07:00 | On the Road
▼そんなことが、あるわけはありませんね。
 護る会(日本の尊厳と国益を護る会)は自由民主党の現職議員のみが所属すると、以前から、公開情報で申しあげています。
 広瀬前議員は、その離党の段階で護る会からは自動的に除籍となり、細田健一衆議院議員 ( 新潟2区 ) が、新たな100人目議員として入会されています。

議員辞職の広瀬めぐみ前議員をそのままカウントしているなどと、あるとお思いでしょうか

議員辞職の広瀬めぐみ前議員をそのままカウントしているなどと、あるとお思いでしょうか

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road





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総裁選のさなかのインド公務出張その3 (2024/08/30)

2024-08-30 08:35:28 | On the Road
▼地下鉄のマッサージ・サービスの関係者です。
 うち3人が、目の不自由な方々です。みんな幸せそうな笑顔です。

総裁選のさなかのインド公務出張その3  護る会は脱会者など出ていません

総裁選のさなかのインド公務出張その3  護る会は脱会者など出ていません

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼ところで、秘書さんがアップしたこのエントリーに95人とありますが、それは5月の段階のことです。
 インドから秘書さんに指示をして、現在は100人であることを追記してもらいました。
 総裁選で何があっても、護る会は揺らいでいません。



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インドの壮麗な官庁街(2024/08/29)

2024-08-29 11:05:46 | On the Road
▼それから、インドの財務省を訪ねました。写真は財務省ではありません。財務省を含む、壮麗な官庁街です。
 シタラマン財務大臣は、とても気品のある女性です。
 日本の援助で開通する新幹線について、12の駅すべてについて、日本式に駅ビルをはじめ街の再開発に取り組みたいと熱心に、品格のある英語で話されました。

インドのシタラマン財務大臣と直に議論

インドのシタラマン財務大臣と直に議論

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼胸の奥にあるのは、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』の発刊です。
 9月7日の刊行が刻一刻と近づいてきます。
 身近な人から、「刊行がたまたま総裁選と重なってしまって、きっと誤解を生む・・・というより誤解を広げることにうまく利用されるから、刊行を延期したら?」という提案が来ました。
 即座に「延期などしない」と答えました。



 そしていかなる時も、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の発信は続きます。
 ついにチャンネル登録が60万人に達しました。視聴は、放送開始から4年と1か月で、3億4千万回を大きく超えています。主権者のみなさんに深い敬意と感謝を、ここインドから送ります。
 最新の放送は、問い合わせの多い「総裁選で、国会議員ではなく自由民主党員ははどうやって投票するのか」について答えています。
 これです。



 二十歳の学生インターンが取り組むショート動画も視てやってください。この頃、視てくださるかたが、いくぶんかは戻ってこられたようです。






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総裁選さなかのインド公務出張その1 (2024/08/28)

2024-08-28 17:50:44 | On the Road
▼都内の自宅を8月27日火曜の朝に出て、11時間半をかけてインドの首都デリーに入りました。
 日本大使公邸で、インドの最新情報をめぐって議論です。

 わたしの横は、旧知の外交官、鈴木浩・駐インド特命全権大使です。
 鈴木さんは、みなさん、安倍晋三さんが官房長官のときに秘書官を務めたのです。
 そして駐英国公使などを歴任したあと、安倍さんに人柄、識見、能力を見込まれて安倍さんが総理に再登板したとき、今度は総理秘書官となったひとです。

総裁選さなかのインド公務出張その1  なんと安倍総理の足跡を辿る日ともなりました

総裁選さなかのインド公務出張その1  なんと安倍総理の足跡を辿る日ともなりました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼総裁選のさなかの公務インド出張というのは、やはり想像を絶してたいへんです。
 電話も切れる、停電もある、人はニコニコと笑っていて動いてくれない。
 わたしが昔から知るインドは、健在です。
 推薦人集めには明らかにブレーキです。
 しかし推薦人集めをしているからと言って、国会議員や現職閣僚が、世界、国民生活、文化を忘れたように一心不乱に電話作戦をやっているようでは、亡国です。

 おのれが覚悟を決めて、選んだ道、選んだやり方、生き方です。
 総裁選のさなかにあっても、NHKをはじめオールドメディアからどんな不当な扱いを受けていても、誹謗中傷も予想通り烈しくなる一方でも、みなさんがいます。
 運命の書であることがはっきりしてきた『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を沢山のひとが、たとえばここで発刊前に予約してくださっていることが、わたしを強く支えています。
 その書には、安倍さんとの共通意見、共通の行動、違う意見、違う行動を明示し、なぜ総裁選に、野心なく野望なく出馬せねばならないかをも、記しているからです。



 わたしを支える二十歳の日本男児、学生インターンの増野優斗くんが、総裁選のさなかだからこそ遠慮抜きでわたしに問うショート動画も視てやってください。




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いまユーラシア大陸上空です (2024/08/27)

2024-08-27 15:28:46 | On the Road
▼ネットは機内から切れ切れに繋がっています。
 繋がってもすぐに切れます。

▼その環境下で、新刊『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 ( ここ ) の3刷の一部修正を、編集者とやり取りして行っています。
総裁選のさなかにも世界と日本国民への責任を忘れない候補者がいることを世界と日本とそして自由民主党に示したい  いまユーラシア大陸上空です

総裁選のさなかにも世界と日本国民への責任を忘れない候補者がいることを世界と日本とそして自由民主党に示したい  いまユーラシア大陸上空です

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

 この新刊は、発刊前の増刷が相次ぎ、3刷となっています。
 今朝、日本を出る時にアマゾンで全書籍1位でした。編集者によると、「明日の朝まで1位だと、新聞広告に書き込める(アマゾンの)規約です」とのことです。
 アマゾンには問題も多く、わたしも何度かたいへんな目に遭いました。
 ただ、1位がみなに知られると、NHKも民放も新聞も通信社も居ないことにしているわたしという国会議員が居て、自由民主党の総裁選に出馬していることが初めて知られる、それに繋がります。




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