処 暑 (8月23日)
二十四節気の一つで立秋から16日目になります。
太陽暦で8月23日頃で、処暑の「処」は 「とめる」 「とどまる」の意で、処暑とは、暑さが止まり夏が終わることを意味しています。
涼風が吹くようになり、北海道ではサケ漁が開始されます。 また、処暑が過ぎると農家では、農事の大切な時期、収穫期に入ります。
虫の音と、朝夕多少涼しく感じる日が増えてきましたが、日中は、まだまだ残暑厳しい日が続いています。
夏の疲れが出やすい時期でもありますので、皆様体調管理には十分ご留意くださいませね。