今回の僕の旅では、「台湾に残る日本を探す」というのが一つのテーマでした。
台湾に残る日本統治時代の建築物の多くは公共建築だが、日本家屋が残っている地域があるという話を聞いて、「青田街」という地域にやってきました。青田街は、前回の記事で紹介した永庚街の隣にある地域で、住宅街が広がっています。
最初に回ったのは、「青田七六」という建物です。こちらは、日本統治時代にあった台北帝国大学の教授だった足立仁氏の元邸宅をカフェレストランとして改造し、営業しています。僕が訪れた時間は、営業時間前だったので、外観のみを写真撮影してきました。
「青田七六」のある通りから、1本南の通りへ移動しました。
ここは、台北のアパート・マンション建築、日本家屋、イスラム教のモスクが混在し、奥には台北101が見えるという不思議な地域です。台北の住宅は、アパート・マンション建築がほとんどで、それ以外の建物に出会うことは滅多になかったが、青田街には写真の場所の他にも、平屋建ての日本家屋が数軒あり、何となく落ち着く場所でした。
台湾にある日本家屋が見たい、海外の住宅街を巡るのが好きという方に、オススメしたい場所です。
今回は、やや駆け足で見て回ったが、機会があればもう少し落ち着いて巡りたいと思います。