来週に行われる鹿児島マラソンに向けての練習状況について語る記事です。
今月はレースに向けて、長距離を走る練習をとり入れ、３０キロを１回・２６キロを１回走りました。ほぼ最終調整にあたる今日は、軽すぎず疲れを残すレベルでもない感じで、１０キロを５５分程度で走ってきました。あとは、４～５キロを２回ほど軽く走って、レース当日に備えます。
週間天気予報を見ると、レース前日と当日の天気がやや心配だが、鹿児島観光とマラソンを楽しんできます。
桃園機場捷運の台北駅から、桃園国際空港に向かいました。桃園機場捷運の台北駅は高鉄・台鉄・MRTの台北駅から徒歩で１０分位の距離はあるものの、所要時間と運賃を考えると行きで利用した台湾新幹線よりも利便性が良く、次回からは桃園国際空港⇔台北市内への移動は桃園機場捷運を利用したいと思います。
桃園国際空港に到着し、地下２階のフードコートにある「渡小月」で担仔麺を食べた。あっさりとした味でまずまずの美味しさでした。２階に向かい、土産物を見て回った結果、「微熱山丘」のパイナップルケーキを購入し、手持ちの残金が３００台湾ドル弱になった。ここで、日本円に両替しようとしたが、１，０００円以下は両替できないという事で、使い切ることにした。２階の店で、中国茶とチーズケーキを注文し、残金をほぼ消費したが、台湾でチーズケーキを食べるとは思ってもみませんでした。
チェックインカウンターで手続きを済ませ、出国手続きを行った。台湾入国時よりは待ち時間は少なかったが、それでも１５分ほどはかかった。搭乗口内もフードコートがあり、搭乗口へ向かう間も土産物店やいろいろな展示がしてあり、飽きさせない工夫がしてあるのは、良いと思った。写真は搭乗口に向かう際にあった阿里山森林鉄道の展示です。いつか機会があれば、阿里山森林鉄道にも乗りたいです。
１５時４５分頃、桃園国際空港から飛行機が離陸し、日本へと戻りました。台湾の建築物、温泉、スイーツなどを満喫出来て、良い旅でした。
１２月から書き始めた台湾旅行記は今回で最後となります。３月に九州に行くまでに書き終えることができて良かったです。
最終日は松山空港、台北１０１近辺を見て回ったが、まだ時間があったので、台北駅に戻る前に、中正記念堂にも寄ってきました。
中正記念堂は、台湾の初代総統である蔣介石の顕彰施設です。ざっと見ただけですが、台北の市街地の中に広大な敷地（２５万平方メートル）を誇り、その中に本堂、国家戯劇院、国家音楽庁といった大規模な建物が点在するという、蔣介石の権力をある意味象徴した場所でした。
今回の台湾旅行の最後のミッション？は「台北１０１を撮影する」でした。
MRTの大安駅に向かい、そこから台北１０１に少しづつ近づき、台北１０１から西へ５００ｍ程離れた「台北国際会議中心」という建物がある交差点の歩道橋の上から台北１０１を撮影してきました。
今回の旅で１番の台北１０１の写真です。
３月に行われる「鹿児島マラソン」の参加案内が昨日届いた。案内には、「仙厳園・尚古集成館」の特別入場券や銭湯入浴券などが入っており、レース前後の観光に利用したいと思います。
練習の方は、１１日に３時間程きっちりと走り、４２．１９５キロを４時間３０分前後で走れる体制は、ほぼできた感じです。あとは、ベストな状態でレース当日を迎えるだけです。