A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

ウィンター・ソング観ました!

2009-07-09 | テレビ映画ネタ
夜、そろそろ寝ようかなぁ・・・とCSチャンネル一回りしていると、必ず「!」っと言う映画の放送が始まったりする。

一昨日もずいぶん昔の映画、ショーン・コネリー主演の「薔薇の名前」が始まってしまい、結局は深夜3時まで観てしまった

昨日も、なにやら突然中国系「ミュージカル」が始まって、番組情報を開いてもただ、ストーリーの表示のみ・・・。

公開年も主演者も一体どこの国の映画かもさっぱり解らない中観ていたら・・・

韓国人俳優チ・ジニ(チャングムに出演)が唄って踊ってるではないの、それも中国語で。

もう、このあたりでつかみはOK!

間髪おかずに愛しの金城武が

お話は・・・
   雪の降る夜、上海の街を走るバスの中で天使はつぶやいた。「人はみな人生の主役。他人の人生なのに主役と錯覚する人がいるが、大抵は脇役かワンカット出演しかできない。カットされることもある。わたしはカットされたシーンを戻すためにここに来た」。街では、映画の撮影が始まろうとしていた。香港から来た俳優、見東は、主演女優、孫納とかつて愛し合っていたが、女優としての野心から二人は別れた。見東は孫納への思いが断ち切れず、この映画に出演したのだった……。

10年前に別れた彼女・・・ってか、金城君が捨てられ訳ですが・・・その気持ちにけりがつけられずに、不眠症になり完全にストーカー状態

でも、いかなストーカーでも金城君ばりのイケメンだったら、全ては一途に恋い焦がれるラブストーリーになりうる!って事ですか。

チ・ジニがこの役だったら、どん引き保証します!

しかし、金城君のあの黒目がちの目は、卑怯でしょうよ(笑)

なんだか捨てられた子犬のような、ほっとけない目

あんな目で演技できるのは多分ジョニー・ディップと金城君くらいなもんだわぁ。(あくまで私の中での評価!)

ミュージカル仕立てで、現実と過去と創作がうまいこと絡まって、面白かったです。

いやーーしかし、イケメンは観ているだけで心が洗われますねぇ

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歴史は巡る

2009-07-05 | 家族ネタ
お友達に作ってもらった、携帯ストラップ

見ただけで、立体が頭に入り、それをまたもや形に作りあげる・・・!

すごいなぁーーーと感心しきり・・・ありがとうねぇ

ところで・・・

今日、晩ご飯を食べていてふと、思った。

多分、息子とこうして当たり前に食事をするのもあと、数年のことだろう。

結婚して間もない頃、私は嫁なので、当然メタボ氏の両親と「家族」然として食卓に着いていました・・・。

けど、いま自分が姑と同じ年齢に達したとき「あれって、本当は凄い違和感あったんじゃなかろうか?」っと、思ったのです。

突然全くの赤の他人が、ただ息子の嫁というだけの理由で(・・・って当たり前の理由だけど)当然の顔して、一緒の食卓に着いてる・・・。

いま、まさにこの食卓に、息子の嫁なり(ちっと早いけど、16歳だし・・・)娘の婿なりが座ってたら・・・と考えたら・・・

すげーーーー違和感!!!

メタボ氏の両親はどう思っていたのかなぁ?

今は亡き両親はどう答えてくれたのかなぁ?・・・と思いました。

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集中豪雨

2009-07-01 | Weblog
Softbank 九州限定CM


ソフトバンクホークスの選手と松田聖子が出演のCM、九州限定版ですぅ。

私的にはお兄さん役の黒人「ダンテ」さんと4番バッターのオーティズの絡みが欲しかったけどね。

ちなみに、最後の台詞「よかろうもん・・・」と背中に書いてあるTシャツをうちの息子は福岡の川端通り商店街で買いました・・・

なんで? 

息子「よかろうもん!」・・・まあ、よかたい・・・

昨日はソフトバンクホークス、大量得点の大勝利、日ハムと並んで(ここが気に入らんが・・・)首位です。

福岡ドームにあの!ソフトバンクのお父さん犬が、来てたんだってぇ

ところが、今日は雨で試合中止

ちょうどnunkikiの実家のあたりが台風並みの豪雨だったようで、いつもは静かな「筑後川」が濁流と化した映像が、遠く離れた栃木でもニュースで流れました。

心配で父に電話をしたら「やっと止んだばってんが、三日も降り続いたったい・・・もう大丈夫やけん!」

ということでした。

私が小学校の頃まで、結構堤防が決壊して、床下浸水くらいは頻繁でした。

しかし、堤防が出来るまではそれこそしょっちゅう洪水に見舞われていたようで、いつもその話を聞かされていた覚えが有ります。

で、どこの家の納屋や軒先には小舟が天井にくくりつけてありました。


こんな感じです。

吊り舟とか、言うらしいですが・・・それだけ筑後川の氾濫が深刻かつ、恐怖だったのでしょう。

幸いなことに、私が物心ついてからは使われた事が無いように記憶してますが。

・・・と、ちょっと懐かしい気持ちになった「ふるさと」ネタでしたーーー

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