一週間前、メタボ氏出張のお土産「ままかり」を前にして・・・
・・・やっぱりね。
そう来ると思いました。
フータ「・・・試したの？・・・」
・・・今は足がもつれて、歩くのもやっとの状態。
やせ細り、獣医さんも「治ります」とは言ってくれません。
一週間前は元気だったのにね。
昨日できたことが、今日はもう出来なくなっている。
今朝は出来たのに、夜にはもうダメかもと思う。
メタボ氏が大好きだから、帰宅するとずーーーーっと膝の上で眠っている。
夜もメタボ氏のベットの足元に横たわっている。
でも、フータは泣き言も言わず毎日をちゃんと生きている。
私が心配で手を出すけど、フータは行きたいところに行き、食べたいときに食べ、居たいところを選んで、そして眠る。
ただ見守るしかない。
フータを見ていて、ある「高僧」の言葉を思い出した。
「一日が、一生」
フータは私の安っぽい同情心なんか必要ない。
一日を精一杯生きています。
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