縄文人(見習い)の糸魚川発!

ヒスイの故郷、糸魚川のヒスイ職人が、縄文・整体・自然農法をライフワークに情報発信!

スーパーカブは田舎暮らしの強い味方!・・・郵便局ご用達のプレスカブ

2022年07月04日 06時50分40秒 | 田舎暮らし
このところギャルにも人気が出ているらしいが、スーパーカブを購入するならよく走ってる17インチタイヤのタイプの他に、14インチタイヤを履いたプレスカブの検討もしていただきたい。
バカにして観る気もおきなかったのだが、アニメ「スーパーカブ」が面白くてシリーズ全部観てしまった。主人公が乗る右側のが普通の17インチタイヤのカブで、左側が郵政仕様の14インチタイヤのプレスカブかな?
 
プレスカブのカラーリングは白い泥除けカバーの他は紺色のみ。17インチタイヤのカブのようにカラーリングが豊富ならもっと売れるとは思うが、私のプレスカブはバイク屋さんが17インチタイヤのカブの水色の外装に交換した特殊仕様。写真は「グーバイク」さんからで、私のプレスカブはこのサイトで見つけた群馬のバイク屋さんで購入。
 
 
タイヤサイズが3インチ(約9㎝)も小さいプレスカブは、郵便配達や新聞配達のために開発された低重心タイプで、重量物を載せた状態での安定性と小回りを優先させた設計。
 
荷台とフロントバスケットもでかいので、キャンプ道具を積んでのツーリングにも向いている。
先日は自宅から離れた畑から、収穫したタマネギ6袋(約70キロ弱)を運んだ。
 
これだけ便利で、日常使いでもリッターあたり60キロちかい低燃費で、110ccなので一般国道でも流れに乗れるし、二人乗り可能。中古なら20万円前後から買える。ちなみに50CCのプレスカブもある。
 
シート高が低いので、小柄な人でも足つきはいい。もっともオフロードバイクのXL250BAJAに乗っていた時は、セメント3袋・60キロを運んだこともあるけどネ(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿