縄文人(見習い)の糸魚川発!

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カンボジアのスコールの過ごし方・・・短時間記録的豪雨のニュースで思うこと

2024年08月23日 07時24分45秒 | 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル)
都内の短時間記録的ゲリラ雷雨で、豪雨のなかを自転車で走っているニュース映像をみたが、あんまりすごい雨なら雨宿りしてはどうだろうか。
カンボジアのスコール時は雨宿りタイムとなり、時間がとまったようになる。
 
同じ豪雨でもカンボジアは10分前後でウソのように快晴になるのだけど、自然に合わせる生活スタイルと、約束や時間を優先した生活スタイルの違いですねぇ。
 
子供のころの愛読書の「サバイバル入門」には、雷鳴が聞こえたら車内か屋内への避難が原則だが、高い低いに関係なく、電位差により電気を通しやすい物に雷が落ちやすいので、樹木より人体の方が雷が落ちやすいのだそうだ。
 
電位差の説明として、たとえば全身が金属でおおわれた西洋の鎧兜を着ていれば「等電位」となるので、雷に直撃されても電気が地面にアースされて安全と書いてあった・・・試すのは怖いネw