沼津工業高校サッカー部

日々の活動や結果報告を掲載します。

D-sports 掲載

2016-09-05 16:25:28 | 日記
静岡のスポーツ雑誌であるD-sportsに掲載されました。
まだまだチームとしてもこのようなレベルにあるとは思いませんが、逆にこのことに恥じないようプライドを持って行動したいと思います。
また、地域の人たちからも応援されるような選手、チームを目指します。
ありがとうございました。

たくさんのコメント感謝します

2016-09-04 19:50:17 | 日記
たくさんのコメントこちらも刺激になります。
本日のAの試合も、BCは運営サポートしてくれました。
ということは、どういうことかわかると思います。
Aは本当ならば、そのBCチームのために戦わないといけない。AにBCの未来を背負う。しかし、「自分達、全員」の意見という名の「一部」の勝手な判断は、責任を他に押し付ける以外の何者でもない。
それで、これまでどういう結果になってきたのか学習しなければいけないし、他の選手も努力して成長しているから、自分の役割を果たそうとしている仲間を信頼して生かして欲しい。自分がしたいことに執着し、しなければいけないことを放棄して、他の選手とくに若い選手、下級生に押し付けることはもってのほかです。厳しい勝負の世界では最もやってはいけない。
もし、自分が先輩ならどうしますか?自分から、泥臭く後輩がやりたくないプレーを「やり続ける」ことができますか?チームスポーツとして自己犠牲の精神。それが信頼だし、そんな先輩のために後輩が力を貸してくれるのです。

厳しい状況でも、仲間を信頼し、経験値のある選手が若い選手を「徹底してサポート」し、チームに「勇気」「我慢」「集中を切らさない」そして諦めない不撓不屈の精神を与える役割を果たす。その姿勢を仲間に見せることで、何が大切かを伝える。チームの顔となるAがその取り組みから全て目指すものになるべきです。
もし自分がその中にいたら、どうせやらされるだけだから入りたくない。交代の意味がない。そんな目指したくないAならAでない方が良い。

負けることがダメなのではない。
そこでプレーしている選手が自分の責任を全うすることができない、しかもそれを転嫁する状況がチームをダメにする。

特に自分が下級生の時に、上のカテゴリーでプレーした選手ならわかるはず。1本でも自分を生かしてくれるために欲しいスペースに出してくれたこと、声をかけてくれたことを思い出すべき。

BCチームには、いつも常に自分達がAであるという自覚を持てと言っています。
だからこそ、その中の上級生には厳しい場面でたくましい態度、行動を求めていきたい。
その場面で、勝つチームの選手はこうだということは伝えていきたい。足りないなら勝つチームを見てみればいい。
練習でもそう、こちらの想定の範囲内を超えるような高い意識と目的を持って行動しないと変わらない。
なぜなら、チームの顔となるAが「最高」ならば少なくともそこを超えない限りは現状は打破できない。

上手くなる選手、強くなる選手は
共通しています。
「素直」「謙虚」そして誰よりも「貪欲」だ。
トレーニングのテーマをしっかり理解し、それを徹底することは当然、全て100%を目指し、それ以外のイメージも持つ。そして、言い訳をしないからこそ、発言に責任を持つ。

本気ならそれを見せなさい。
どこかで、「どうせ」とか、「別にそこまでやろうと思わないし」とか「無理」なんて言ってる時点で戦いなんてできない。

今日のベンチでは残念ながら、そのようなネガティヴな発言が聞こえました。本気でも冗談でも心の本音でも絶対に口が裂けてもいうべきではない。それに立ち向かっている戦っている選手、ベンチでやる気になっている選手が今そこにいるからです。チームを第一に考えたら、発言1つ考える。
ベンチに入るやいなや「無理」ということと「切り替えろ」「気にするな、やれるぞ」では雰囲気が違います。どちらがベンチの選手の気持ちを高め、チームを生き返らせるかだと思います。

指導者、サポートしてくれる人たち、それら全てを本気にさせて欲しい


それが今選手にする期待することです。


東部ユースリーグA

2016-09-04 14:58:15 | 日記
沼津工業 2対6 富士見

前半2点を先制したものの、前半のうちに追いつかれ、後半逆転を許し、踏みとどまり、流れを引き寄せることまで我慢できず、粘りを見せることなく突き放され大敗しました。
ここまでの差が出るゲームではなかったと思います。指導者の甘さだと思います。

チームの役割を果たすことをおろそかにして、やりたいことだけをしていたら、それまでの役割は他の誰かにのしかかります。
チームには技術の差こそあれ、それぞれの選手に期待する役割があります。それを発揮させることでチームの力を1つにしようと考えます。

このゲームを応援していたBCチームも、どんなチームを目指していくか、厳しいゲームの中では何が大切か、そして、沼津工業サッカー部は応援されるために何を大切にしているか、感じて欲しいと思います。

朝早くから、応援ありがとうございました。また、OBも来てくれました。ありがとうございました。

東部ユースリーグB

2016-09-03 19:45:51 | 日記
沼津工業2nd 1対3 三島北

GKが怪我で2人ともに欠場の中、急造GKが急造とは思えない存在感で活躍しましたが、先制を守りきれず、更に逆転を許す悔しい試合となりました。
2ndかもしれませんが、同じ学年構成です。TOPチームの相手に対し、どのようなメンタリティで臨むかだと思います。
集中してゲームには入っていたと思います。しかし、失点が重なるという悪い「癖」は断ち切る必要があります。上級生がそれをして欲しいと思いますが、できない人に断ち切る行動を期待することは難しいと思います。しかし、断ち切る行動力がある選手でないと厳しい戦いは乗り越えられません。
自分がチームを背負うという選手の集まりか、そのために自分の弱いところを克服するような姿勢を日常から表現しているか、沼津工業のトップチームに後れをとっていないか、夏前から意識させているように、3年が抜けてから声を出すとか、頑張るとかでは遅いのです。

いつまでも人に引っ張ってもらう選手は、いつまでも自分を変えることはできません。
それでも高校サッカー生活はみんなと同じように時が過ぎていきます。

降格圏を脱出できません。
タフなメンタルをタフなフィジカルをそして、自信を持ったプレーを、勝利のためには追求していきます。

応援ありがとうございました。
8/10土 対 沼津商業 15時00分 @沼津商業G