コンビニコーヒーはバイク乗りのオアシス、、って感じな河童です。
ミーティング写真がまだ仕上がってこないので、ふと思ったネタを少々。
思えばバイクに乗り始めた青春時代、、(って有ったんかw)には、ホークⅢに乗ってダム湖周辺を走り、手がかじかんで動かなくなったら自販機のコーヒーで温まる、、、ってのが定番でした。
しかし、山の中の自販機では設定温度が低いのとかあって、安定して暖かいのにありつけない。そこでエキパイにくくりつけて温めたりと、アホナことしてましたな。
それから(バックにはエレファントカシマシの「俺たちの明日」:さあ、がんばろーぜ、、って流れているイメージ)で、時は流れて、営業で長距離車で走っていた時代には、同僚から「〇〇君、よく缶コーヒー飲めるねー、俺どーしても後味がなじめなくてダメなんだよ」との一言。
それまで、あまり味にはこだわらなかったというか、本格ドリップで入れたならわかるけど、缶コーヒーに味を求めちゃいかんだろ!、、とか思いながら。
ところがそれから妙にその言葉が引っ掛かって、缶コーヒー飲み比べ大会を実行。営業で出かけた休憩タイムに全銘柄をとにかく飲み漁ってみた。すると、不思議なことに
「缶コーヒーの味は、CMの量に逆比例する」という法則を発見(笑)。
(これはあくまで私見であり、個人差が有りますのでご理解ください(^_^;) )
一番うまかったのはネスカフェの缶コーヒー。後は甘口、微糖、ブラックなどジャンルにもよるけれど、基本砂糖の成分が「甘味料」なのだ。ダイエット甘味料のような味でダメである。
そうはいっても所詮、缶コーヒー。カップタイプの自販機が有れば必ずそちらにする。(ただし、時々ゴキブリが徘徊している機械もあるので、、その辺は覚悟が必要www)
そういう中で登場したコンビニのドリップコーヒー。これはもう革命的である。値段は缶コーヒーより安いワンコイン!。(缶コーヒの売り上げは相当落ち込むだろうな)。
唯一の欠点はバイク乗りの場合、持って移動出来ないことである。従って、ソロツーの多い当方は、折角機動性を生かした絶景のポイントでくつろぎたいのだが、缶コーヒーと違い、持ち出せない。なので、交通量の多い道路わきでぐびぐび飲むしかない。
折角コーヒーがうまくなったのに、楽しみは半減である。 ところが・・・・。
ところが、昨年のツーリングで保温ポットを確保(子供の遠足用のおさがり)でき、これで欠点は解消された。
まず、行きつけのワインディング最後のコンビニ(ファミマかセブン、当方はファミマ派であるが)で、ラージサイズをゲットしこれをぽっとに入れる。少々飲んでくつろいだ後、出発。目的のワインディング迄激走する。
そして、ここぞというポイントにバイクを止めて先ほどのポットに入れたコンビニコーヒーを味わうのである。ネカフェといい、バイク乗りにとって、いい時代になったもんである。
とはいえ、さらにこだわればガスバーナと昨今の引立てコーヒーパックとマグカップ&水を持って行けば、わざわざお湯を沸かしていれたてのコーヒーを呑むこともできる。(しかしさすがにこれは、日帰り峠走りには向かないwww)。
というわけで、素晴らしいコンビニコーヒーが、肝心なこれから面白いという林道のはるか手前で居なくなるという問題に対して、保温ポットさえあれば解決するというご紹介でした(汗)。
<写真左が保温ポット。右がボンベと折り畳みバーナ>
缶コーヒーは休憩の度になぜか買ってしまいますね。
自分も最近コンビニのドリップコーヒーを購入する機会が多くなりました。
同じくワンコインだと言う理由と、缶よりコーヒーらしい味わいがある事ですかね?
ただしもっぱら、自分はコンビニ内のベンチで地図チェックしながら味わう事が大半なんです。
ただ、途中で給油するガススタの店内で缶コーヒー飲みながら、職員の人に現在の場所や
近所のお勧め食事ポイントとか教えてもらったり、現地の生情報をもらったりしますが、
コンビニではちょっとレジの兄ちゃん捕まえてこれは出来ませんね。
それから昔林道ツーリングばかり行ってた頃に、コンロセットとインスタントラーメンを積んで
山中でラーメン作って食べて帰って来るのが仲間内で流行たもんです。
ま、しばらくしたら皆飽きちゃって・・・・(笑)
こんばんは。
やっと、動画UPしたとこですw。 休憩タイプに次の情報収集とは無駄が有りませんね。 私は案外行き当たりばったりなので詳しい人にコバンザメでついていくのが気楽でいいですねw。
あれこれ凝っても、結局手間で荷物になるので、、コンビニは便利ですね、と言う話。とはいえテントツーリングもいいですが。