タイヤを見事に使い切ってしまい、交換しました。同じ銘柄なので、楽しみはありませんが安心して乗れます。次は15000kmということになりますね。
それからキャンペーンで買っておいたThreeDのゴールドチェーンに交換しました。
タイヤ交換のタイミングだと、工賃楽なはずなので(切って、タイヤ外して後からチェーン巻ける)と頼んだんだけど、意外とお高く付きました。まぁ前後タイヤとチェーン交換、自分なら遅くても3Hだから、、、と考えたけど色々あるんでしょう。お店も利益無いと続かないのでね。
ちなみに明細は
1)フロントタイヤ¥4400
2)リアタイヤ ¥6300
3)空気入れ(窒素)¥400
4)ホイルバランス¥1500
5)チェーン交換 ¥3000
締めて税抜¥15600なり
チェーン交換を3000円取るならタイヤ交換は前後で6000円ぐらい、バランス取りサービス、、、、ぐらいにしてほしいもんですが、タイヤ持ち込みだったのでそんなもんかな。以前からのお店は1本3500で、バランス1000円しめて8000円だったな。
今日はタイヤの皮むきにのんびり近所を走ってきました。違うのは転がり抵抗の差。前から言っていたノーマルチェーンのフリクションはデカくて、EKに変えたため、クラッチ握って信号手前で転がる減速度がえらく違います。燃費だいぶ良くなるかも。
のんびりいつものコースを3000回転の快適ゾーンで巡航。
もう、落ち葉と紅葉が始まっているみたいで、ちょっと冬を思い出しました(まだ早いだろw)
ゴールドチェーンが左マフラーのNUDAには目立ちます。
ワインディングを走っている途中、呼び止められたような気がしてUターン。路地に入るとお墓と記念碑が・・・
上の写真のダムとは違う場所ですが、ダムに沈んだ村の記念碑で、「ここに確かに私たちは生きていた・・・」とそんななんとも郷愁に満ちた碑文が書いてありました。
帰ってきてビードもリムに馴染んだだろうから、空気圧を下げようと調べてみるとフロントは2,2と普通ながら、リアは2.8も入っており「どおりで硬かったはずだ」と温まってるので一応2.5まで下げておきましたが私の体重だと冷間2.2ぐらいで十分なはずです。
それから、2号機ですが又聞きだとよくわからないので、直接預けた本店の工場長に電話で聞いたところ「今ダイナモ上で最終チェックしているところ」とのこと。
原因はやはりサーモスタット不調(動くけど引っかかる場合があるようで、不良品)とのこと。
当方も、当時の状況を聞くと高速走ってて吹きこぼれていたらしい(水温は正常)が、SAに入って止まってから指摘されて気が付いた(水温異常なし)で、お店に点検に降りて着いたころ警告灯着いたらしい。
ということは、吹いて水が減ったが、走行風で何とか保っていたが、下道で風が減って水量低下(エア含み)でオーバヒート。(リザーバタンクに残っていても、吹いた分はそのままではすぐに吸いませんからね、ラジエタに満杯入れてエア抜きしないと)
サーモスタット取り出して動作確認時は動いたらしく、これで混乱した。
若い声の工場長だったけど、話は的確で、こちらの心配を全部チェックしてくれていたのでこれで大丈夫でしょう。
①ラジエタのつまり
②サーモスタットの動作確認(新旧比較)
③ウオータポンプの分解組立
④リークテスト(ガスケット抜け)
⑤ラジエタキャップ加圧状況
サーモスタット動作以外すべて異常なしだったので、もう一度きれいに初期条件セットしなおしてテストしたら問題なかったとのこと。
多少、心配したけれどさすがに本店なのか?、サービスも腕はいいようだ。これで、明日には千葉に送れるそうで、一度買ったこちらの店でチェックしたい旨申し出はあったけれど、出先工場長の話がしっかりしていたので、直送をお願いした。 大事に至らず一安心。
これから、ツーリングには最適なシーズンが始まりますが、就活野郎にはそんな暇はないはずなので足として活躍してもらわねば。