さて、後続が続かず更新が遅れてしましまいましたが、コテージでの宴会以後の話。
と言っても、宴会は写真が無いんですが(^_^;)。
【出発前の記念撮影】
前夜は早めに到着出来たことも有り、明るい内から飲みはじめ、結構な空き缶の山をつぶすところから始まり、快適装備のコテージを後にしました。 ここは合宿には使えます!。
6人までなら快適です。キャンプ的に使うなら、5km行けば濁河温泉もありますし。
さて、乗って見たい希少車揃いなので、スキー場の駐車場に少しだけ引き換えし、各自の試乗会を実施。
ここで、最も改造度の高いパーシーさんのNUDAを改めて観察してみましょう。
ごにょごにょな、マフラー。ノーマルでも相当元気なNUDAの音ですが、こちらはさらに元気。(そりゃそうだ、〇〇ないもん)
6J幅のマグホイール。イナーシャが無いのでただでさえヒラヒラなNUDAが、さらにヒラヒラ。
ハブダンパーが無いので、それなりにライダー側に丁寧な操作を要求しますが、乗せていただいた感じでは許容範囲。
エキゾーストとホイルで相当軽量化されてますね、乾燥160kgぐらいでしょうか?。
いたるところがカーボンパーツに変えてあります。
リアを上げて前傾になっており、当方のロール軸を起こしたセッティングとは真逆で、常にフロントを軸に曲げて行けるSSチックな旋回初期と、豪快にリアにトラクションを掛けて行けるリア高荷重設定で、モタードチックに仕上げてありました。 峠はイケイケだけど、街中は少々てこずるかな。
変態ライダー勢揃いwww。
それから、NUDAの母体でもあるF800Fにも乗せていただきました。
こちらは、ハイチューンドなNUDAとは違って、実に扱いやすいフラットトルクなTWINエンジン。けれどそれゆえ車体制御に集中できて、ほしいだけアクセル入れれる乗りやすい設定でした。アクセルワークがこれぐらい楽だと少し荒れた林道でもガンガンいけますね。
親父軍団の中では、この中では、、と限定で若かったVTR氏の手の込んだ愛車
相当手が入って(チューニングとはそういうもんですが)別もんな乗り味とオレンジさんが絶賛しておりました。今回の狭い林道は少し厳しいかもですが、速度が上がれば、一番快適な一台でしょう。
上はその荒れた林道をガンガン走って一息入れた展望所での一コマ。
その後、少々高速よりの快適ワインディングを快走し、ガス補給。
そして、パスカル清美に。
途中、NUDAミーティングで集合写真を撮ったポイントで小休止。
パスカル清美のレストランで昼食。 なかなか美味しかったです。弱った胃腸にカレーで私はカツを入れました。(早朝に頂いたオレンジさんの薬が効いて、皆さん走りも絶好調でした!)。
その後、カズさんは富山へUターン。 関東組は郡上八幡まで同行し、お別れ。
パーシーさんと私は白鳥ICまで同行して、別れました。パーシーさんは〇〇に駐車してあるトランポにて、NUDAを回収し、車にて奈良まで帰還。徹夜で参加いただきありがとうございました。
結局、6名コテージ定員集まって、ワイガヤ出来て、何事もアクシデントなく痛快に走り抜けて、無事に帰宅できましたこと、感謝でした。 また記憶に残る楽しい濃いツーリングが出来ました。 今シーズンはこれからですので、また機会ありましたら合流したいですね。
(まだ、早いですが、来年のNUDAミーティング3回目、やっぱやるんだろうか、、とか思った集まりでした)。
みなさん、お疲れ様でした!。