NUDAもようやくデリバリーされて、先月から今月号(2月号)で、インプレッションが紹介されるようになりました。
もう、だいぶ前から雑誌を買う事が無くなり、年間保存版(記憶用)として、数冊買うだけです。
昔はライダースクラブを創刊号からずっと購読して来ましたが、ハヤブサ買ってから、相対評価は全く気にならなくなり、新しい技術的好奇心があると、買ったりしてました。最もRC誌も、バブル崩壊後は経営的に厳しいのか、じっくり読むだけの記事が無くなり、広告タイアップの宣伝紙になってしまったので、買わなくなりました。
そういう中で、今日はMOTO-NAVIの2月号を買って来ました。ま、2012年のバイク一覧的な意味で買ったのですが、巻頭の2012年1等賞を決める、の20台エントリー中栄えある最下位をNUDA頂きました(笑)。
けれど、評価の中身は結構笑えます。八代氏の「ビビった」の感想はある種頷けますし、どうのりゃいいの?、的評価でわかんなきゃ、黙ってたら・・みたいな。
スポンサーの御威光次第というのもうっすら、、、はうがちすぎ?。でもなんと栄えある第1位はBMのF700GSですw。 NUDAと同じフレーム、同じベースエンジン。個別に見れば、さえないと皆さんおっしゃるF800のエンジン。べた褒めのフレーム。
あの~、NUDAはびっくりする良いエンジン(衆目一致)。 あれれ?。
ま、中の評価にあったけど、効きすぎるブレーキ、寄せ集めの良いもんパーツで、何がしたいか、どうのればいいのかわからん奇抜バイク、、、という事なんでしょうね(笑)。おかげで、来年も希少車で居られそうです。
確かに、エンデューロ的に長いストロークなのに、固くて沈まないフロント。どう、使わせたいのかわからんと言う事なんでしょうが、逆で、こんなディメンションでSS的に日本の峠なら攻めれるし、長距離ツーでも気楽に疲れないエンジン。文字通り新しいクロスオーバーですから、買った人が開拓すればいいだけの話です。 ハスクは贅沢な素材を提供してくれたと思います。
モータサイクリストや他の雑誌も、非常に評価の割れるバイクのようで、それこそ狙い通りのバイクと言う事でしょう。でも雑誌のインプレッションてTV、新聞並みに低下しましたね。
仕事がどたばたしつつ、天気は悪く、、。
と、仕事帰りに、「今度の休みは乗れるかなぁ。。」と考えながら走っていたらふと、、
「あれ?、横浜とか太平洋側は、寒ささえしのげれば年中走れたので、防寒着持ってたな・・」
北陸来てから、バイクの防寒着、買換えたこと無い。 ハヤブサで冬乗るのはこっちじゃリスク有りすぎて、、、んでNUDAは少々行っても大丈夫だぜ、、って防寒装備買ったんだけど、
長期天気予報見て、気が付いた。 寒いから乗れないわけでなく、
「道がつるつるで走れなかったんだった。」
と言う事は、防寒着の出番は非常に少ないってことじゃない?。 だからいままで3シーズンは買ったけど、ウインタージャケット買換え無かったんだと気が付いた。Orz。。