◎各共済の問い合せは、下表のとおりです。
◎不明な場合は徳島支部協議会まで!!
【蝶一族の庭】
(阿南市:田中康夫さん)
那賀町「道の駅わじき」のバタフライガーデンには、アサギマダラ以外にも多くの種類の蝶たちがいます。これら現在飼育中の蝶たちの写真をご覧ください。
オオムラサキのサナギ2
オオムラサキのサナギ3
オオムラサキのサナギ4
アサギマダラの幼虫
アサギマダラのサナギ
アカタテハのサナギ
イシガキチョウの幼虫
ジャコウアゲハのサナギを桑野川の土手で除草寸前に見つけて保護しました。羽化まで後10日ぐらいかと
このツマグロヒョウモンは寄生バチ❓にやられて残念ながら羽化できませんでした。自然界における生存競争の厳しさを実感
【続 立江のコウノトリ】
(阿南市:八尾正照さん)
今日(6月7日)も3羽元気にしていますよ
名前は 春花ちゃん・にじちゃん・メス(名無し)女の子が3羽です。
立江に来るのは、なる君依頼3年ぶりです。
毎日追いかけやってます。
仲良く餌を探す様子が微笑ましい。↑
獲物の虫を捕まえ、飛び立つ寸前でしょうか ↑
3年前、初めて立江にやってきた「なる君」↑
【今年もようこそコウノトリさん】
<写真提供:小松島市・小川和人さん 記事:徳島市・藤原正義さん>
小松島市の農家で田植えが終わり、苗が少し伸びてくる6月頃になると毎年、鳴門市大麻町から吉野川や新町川を越えて小松島市までコウノトリがやってきます。鳴門でコウノトリが生まれて育ってきた2018年頃から来るようになったそうです。
そんな噂を聞きつけ6月6日に所用で阿南市の方へ出掛けた帰り道、小松島市の立江・櫛渕地区の田んぼへ立ち寄ってみました。用水路沿いには、色とりどりのアジサイも咲き始め素晴らしい田園風景が拡がっていました。
しかし、あちこちと眺めてみるもシラサギやカラスしか見かけず諦めて帰ってきました。LINE友達何人かにこの淋しさを書き込むと二人ほどから返信があり、コウノトリは「午前9時頃と午後3時頃」によく見かけるよとの情報が入ってきました。そして、数日前にカメラに収めたという地元の退職者会員、小川和人さんからコウノトリの雄姿の画像が送られてきました。その画像をこのブログにアップしました。(下の写真です。)
コウノトリが、県南小松島市までやってくるようになったのは、2017年に鳴門市大麻町でコウノトリの「なるちゃん(雄なので君かな?)」が生まれて翌2018年春に立江町にやってきたのが始まりだったようで、その後毎年、田植えが終わって苗が大きくなりだす6月に顔を見せるようになったそうです。
お近くにお住まいの方、遠くにお住まいでも興味のある方、大麻町で見られたことがある方も、是非、立江のコウノトリも観察に出かけてみましょう。
高い電柱の上から獲物を狙っている雄姿 咥えているのは、小動物でしょうか
それとも、、、
↑
巣作りでも始めたのでしょうか枯草のようなものを集めていました。↑
矍鑠とした姿勢で獲物を狙っている鋭い目👀 ↑
4羽見つけたが「シラサギ?」のようです。↑
「竹あかり」に魅せられて!(吉野川市:楠本岩夫さん)
来年3月開催予定の「徳島電友会余技作品展」に出展するネタ探しをしていた昨年秋頃のことでした。
以前TVで「竹あかり」を放映していたのを思い出し、Netで検索してみると初心者でも制作できるのではないかと思いました。そこで孟宗竹、竹細工用ドリル(3mm~12mm:スターエム社)、ガスバーナ(油抜き)等をそろえ、花火・桜等に穴を開けて木台に付け、LEDレインボーライトを点滅させてみると艶やかに点灯し、予想以上の出来栄えで最初の作品としては自信作が出来ました。
★7つ道具 ↑
家族にも好評だったので、昨年はTOKYO2020の五輪もあったことから、五輪ロゴ等を試験的に入れるとまた違った味わいが楽しめました。
半年以上が経過してみると、トーチによる油抜きが足らなかったのか竹の根本部分(竹の厚みが分厚い物)が少しずつヒビ割れてくるのが残念です。
今年の11月、孟宗竹の切り旬が良い時期にまた材料を揃えて昨年の反省を生かし、更なる新デザイン等で作品作りをしたいと思っています。
現在30本ほどの作品を製作し、出来栄えの良いものは木台とLEDを付けて楽しんでいます。
★力作の一部 ↑
★夜間LED点灯時の「和もだん」↑