【ようこそミカドアゲハ】
(阿南市:田中康夫さん)
螺鈿細工(らでんざいく)の羽根のミカドアゲハが、今月2日に羽化しました。その翌日午前中、産まれた美波町のサンラインに放蝶してアゲました。
画面中央に見えるのは🐛幼虫
同じく画面真ん中付近に写っているのが🐝サナギ
サナギになる前に脱皮した茶色い抜け殻が、下に落ちています。
ミカドアゲハ🦋は、高知県で天然記念物に指定されています。
【楽しい遠足50キロ】
(徳島市:藤田末勇さん)
川北のヒマワリとカンナの花、府能のトンネルを通り神山町鬼籠野へ、発砲注意の警告看板に懐かしい名前、左膝上部の痛みと共に神山町神領の道の駅、昼食に日本蕎麦とちらし寿司を食し帰途。
股ずれの痛み(ランニング用ズボンに汗が溜まり、生地と内腿か擦れた為)に耐え歩きが多くなりながら、50km超の遠足を楽しんだ1日(9時間)でした。
川北のヒマワリ🌻
川北のカンナ
頭上に注意しながら、、、と言われても、そんなに背丈はないから大丈夫
迷子になる心配はないと思うが、神山方面への看板を確認しながら
懐かしいマーク「TTS」
道の駅で腹ごしらえをしました。
5mmほどの小さな雨蛙彼も必死に生きている
【アジサイもそろそろ終盤】
(徳島市:藤原正義さん)
梅雨の晴れ間の6月21日(金)、鳴門市鳴門町土佐泊浦にある紀貫之ゆかりのお寺「潮明寺」のアジサイが、満開を迎えているらしいとの情報を得て行ってきました。
潮明寺は、高野山真言宗の寺院で新四国曼荼羅霊場第四番札所だそうです。
見頃はもう終盤を迎えつつあり一部は萎れている花も見受けられましたが、雨上がり直後でとても鮮やかでした。
6月末頃が見納めのようでした。
梅雨の最中ですが、雨に打たれたアジサイの花も葉もとても鮮やかで映えますので、雨の日に行ってみるのもまたオツなものではなかろうかと思われます。
山門をくぐるとすぐ、ドーーーンと正面にたくさんのアジサイが目に入って来る様は圧巻
境内に入ってすぐ左の大師堂側にもこじんまりとしたアジサイが咲いていました。
赤 白 青 と色とりどり
白い花もまた清楚であり、鮮やかでもあり・・・
紫色のガクアジサイは、とても高貴な趣を漂わせていました。
本堂を正面から広角で撮ってみました。
念仏講のような仏事が執り行われていました。
ご住職の奥様から「ちょうど良い日にいらっしゃいました。本日は行事日ですので。どうぞお上がりになって本堂でお焼香にご参加ください。」と促され、お焼香をしてから曼荼羅様の前に鎮座して、お経に聞き入りました。
大慈悲象の周りにもたくさん咲き誇っていました。
アップの写真もとても迫力があるので写してみました。
【国蝶オオムラサキ】
(阿南市:田中康夫さん)
昨日、道の駅わじきで羽化した日本の国蝶「オオムラサキ」です。
『品纏い 国蝶として 誇りかな』品がありますね。本物を見たいです。😉👍️🎶・・・とは、写真をご覧になった藤田末勇副会長の感想です。
是非、道の駅わじきへ観察に出かけてみませんか
コレがその オオムラサキ
また、我が家ではミカドアゲハがサナギに 羽化までは後5日くらいだと思われます。