【緑寿を過ぎても続けられる幸せ】
小春日和の穏やかな2020年11月15日、私が所属する鳴門市弓道協会の創立五〇周年記念射会を、徳島県弓道連盟会長はじめ県下より七〇余名の方々のご参加を頂き盛大に開催致しました。
弓馬術礼法小笠原教場徳島県会による水干(すいかん)直垂(ひたたれ)をまとった古式ゆかしい小笠原流による祓い(はらい)の蟇目(ひきめ)の儀式に始まった射会は、参加者より祝射を頂きました。
また同時に開催したアマチュアカメラマンの撮影会で切り取ってもらった我々の雄姿を写真展開催まで繫げたいと思っています。
昼食後は9マスの障子状の枡に風船を差し込んだ的を狙う「ストラックアウト」の余興で盛り上がり無事終了することができました。
高校の部活動で始めた弓道が緑寿(65〜66才)を過ぎた今でも続けていられる幸せを感じています。 (鳴門市:天野忠文さん)
主催責任者「鳴門市弓道協会長」である天野忠文さんの雄姿です。
ストラックアウト用の的は風船です。
テレビ番組でも、タレントやアスリートの方が挑戦していますね。
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