会 の 概 要
目 的
ＮＴＴ労働組合退職者の会徳島県支部協議会は、「安心・信頼、生きがいあふれる２１世紀、みんなと共に！」をシンボルフレーズに、「ゆとり・豊かさ・社会的公正」を求め、ＮＴＴ労働組合と密接に連携しつつ、現退が一致の活動を進める中から、福祉の増進、生活の向上を図ることを目的に活動しています。
会員の構成
１．この会は、ＮＴＴ、ＮＴＴグループ会社退職の年金受給者、受給資格者（退職後５年以内の者）及びＮＴＴ労働組合役職員の退職者で、この会の趣旨に賛同する者をもって組織します。
２．前項以外の者で、退職者の会に入会を希望する者は、支部協議会の推薦と中央協議会承認により会員となることができます。
３．加入時、会の定める入会金（５，０００円）及び支部協議会費（年会費 ２，０００円）納入することをもって会員とします。
発足と経緯
★１９７２年全電通（当時）定期大会で「退職者の会の結成を検討する」ことを決定。
★１９７３年６月６日、退職者の代表により「退職者の会」結成を確認し全国４，０８２人で退職者の会が発足。
★１９８６年退職者の会の財政基盤の確立と退職者共済の安定と共済金の充実を図るため、「預託金制度」を導入。
★１９９８年１２月、名称を「ＮＴＴ労働組合退職者の会」に改め、更なる発展を目指して運動を継続。
★２０１１年１月１日、退職者共済（基本契約）及び預託金制度の廃止と新たな会員サービスメニュー「ありがとう」を創設・運営。
★２０１３年１２月１日から、「組合員・家族の生涯をサポートする」観点から、組合員本人が死亡した後、遺族が引き続き共済を利用できるよう「遺族組合員制度」を導入。
活動内容
全国的活動
①会員相互の親睦交流および身近な福祉活動の充実と助け合い
②ボランティア・社会貢献活動・地域貢献活動
③高齢者のための年金・医療・介護等の社会保障制度の充実の活動
④関係各団体との連携、統一的運動の推進
⑤反戦平和・政治活動等の推進
⑥その他老後の生活安定の諸活動
徳島県的活動
①中洲ビルにＯＢサロンが設置されており、各種サークル活動
②退職者の会の旅行会を結成し、秋に一泊旅行を実施
③県下の７地区で、３月下旬から４月上旬に花見の会を実施
④退職者の会徳島支部協の会報「阿波だより」を発行。
⑤定期総会は、１１月に開催し会議後は、懇親会で親睦を図っています。
⑥高齢者会員（８０歳）の友愛訪問を実施
⑦ＮＴＴ労働組合顧問弁護士への無料法律相談
⑧会員死亡時、１０，０００円の弔慰金をお届け
⑨配偶者の死亡時、５，０００円の弔慰金をお届け
⑩病気で３０日以上入院した場合、５，０００円のお見舞い金（１回のみ）をお届け
⑪会員名簿を発行
「ありがとう」のメニュー
◎古希（70歳）・・５，０００円（ギフトカード）とお祝いのメッセージをお届けします。
◎喜寿（77歳）・・８，０００円（ギフトカード）とお祝いのメッセージをお届けします。
◎米寿（88歳）・・５，０００円（ギフトカード）とお祝いのメッセージをお届けします。
◎本人死亡・・・・５，０００円の弔慰金をお届けします。
☆請求の仕方
★古希・喜寿・米寿は、加入申込時に登録したデータにより、自動的に「感謝の品」を進呈します。
★弔慰金については、事由が発生した時には、速やかに連絡してください。
☆連 絡 先
◎ＮＴＴ労働組合退職者の会徳島県支部協議会
常駐日は、月～金曜日の１０：００～１５：００です。
※常駐日が祝日・年末年始・お盆は閉鎖します。
※当会の行事日が重なった場合は閉鎖します。
※常駐日以外は留守番電話の対応となります。
電 話：０８８－６５７－６５７０
ＦＡＸ：０８８－６２２－４４１３
◇役 員
