NTT労働組合退職者の会徳島県支部協議会

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2019年度趣味の広場17

2020年08月28日 | 趣味の広場

【退職後も頑張っています】

 定年退職後は、懐かしい故郷牟岐町で就職をして単身赴任生活をしております。そして早4か月余りが過ぎました。  
 現在の仕事(牟岐漁業無線局)は宿直勤務もあり、勤務時間が8時30分から翌日深夜0時15分までであり、4時間ほどの仮眠をとって再び午前4時45分から8時45分までの4時間勤務をしてやっと帰宅できます。なかなか慣れないので正直とてもキツイ仕事です。
 宿直勤務の際は、事務室のFAX横のソファーでの仮眠なのでとても寝にくく寝返りも打てません。天気の悪い時には、そのFAXに10~20分間隔で着信がありほとんど眠れません。突風・竜巻・地震などが起こるとあちこちへの連絡作業も発生します。また、北朝鮮のミサイルが太平洋上に落下した場合等には出船している全ての所属船に安否確認をして、県外を含む所属漁協に連絡をしなければなりません。
 そして、台風情報はFAXで流れてきますが、全て英文なので日本語に翻訳して放送しなければならずなかなか手間がかかります。

 NTT時代は、月1~2回実家に来て泊まって帰るというパターンでしたが、今は逆になって実家での滞在の方が長くなっています。夏場は庭木の剪定や草抜きを小まめにやらないとすぐに雑草だらけになってしまうので、休日も割と忙しく雑用があり、故郷の牟岐へ移住したら目の前の海でいつでも釣りが出来ると楽しみにしておりましたがなかなか思うようにはいきません。
 今は職場の窓から見える島々や大釣りをしたことのある磯を眺めながら、早く秋の磯釣りシーズンが来ないかと願いつつ過ごしています。
          鳴門市(海部郡牟岐町在住):青木香澄さん

職場の前で、、、

私の釣りのホームグラウンド

実家前の沖に虹が現れ、第二の仕事人生にエールを送ってくれました。

仕事場から眺められる美しい夕日が、仕事の疲れを癒してくれます。


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