【後継者を養成中】
(阿南市：芳田悦子さん)
今年は、そろそろ「実るほど頭を垂れる稲穂かな」となってきたお盆前に長雨が１０日以上も続き、その後台風もやってくるなど、いつもならお盆明けには始めている稲刈りが遅れてしまいました。子供達の夏休みが終わる頃になりやっと収穫作業を始めることが出来ました。
高齢者だけによる農業はいつまでも続かないので、今年は「後継者」の養成にも取り組んでみました。大層がる孫たちをおだてて稲刈りや籾摺り作業をやってもらいました。
孫たちはその気になってくれて稲刈りを、、、鎌で刈るのもなかなか上手です。↓
籾（もみ）摺り機械の使い方も習いました。↓
乾燥、籾摺り、くず米選別の三点作業と、袋詰めして計量まで出来る機械です。↓
