2015年10月27~28日、旅行クラブの例会が50人の参加のもと実施されました。
旅の1日目は、国宝犬山城、滑り落ちそうな階段を上り天守最上階から望むキラキラ輝く木曽川、戦国の世の厳しさの中にロマンを感じた一コマでした。
夜の宴会も大いに盛り上がり楽しい余韻を残しつつ、どっぷりとお湯につかり心地よい眠りにつきました。
2日目、花フェスタ記念公園ではポッポバスに乗りバラ園巡り、明治村でも巡回バスに乗ったり降りたりして、知り合いを見つけては手を振る、まるで孫の遠足の様に思わず苦笑。
とにもかくにも、お天気にも恵まれ、他のツアーには無い安心感の中に少々の事は笑顔で許しあえる、ゆる~い旅を楽しむことができました。
【拡大支部協事務局長会議】
9月開催の全国総会にむけた総括と課題について提案があり確認しました。
中央協・岩川会長より各支部協に対し、「復興牡蠣オーナー制度」へのご協力により、無事終了したことに対するお礼と、「東日本大震災」を風化させないため、現退一致した取り組みをしていきたい。
また、各地区におけるブロック会議の開催と全国交流会は無事終了しましたが、質問や意見の中で、検討すべきものは、受け止めたい。
来賓の石橋みちひろ参議 院議員から、安倍政権の集団的自衛権に対する説明は、架空ベールで情に訴えるなど憲法九条を無くすなど平和を捨てるものである。
石原事務局長の提案による質疑応答では、遺族組合員への加入推奨の目安、手続き方法の解釈、フローについて意見交換がありましたが、全国総会へむけ具体化していくこととなりました。
2日目は、NTT労組の「情報セキュリテイ」の取組みなどについて、中央本部から、個人情報保護法と関係処理、情報漏洩への対策などの説明がありました。
共済生協からの連絡事項では、2014年退職組合員・加入促進の取り組みを昨年と同様に実施をします。
更新については7月25日 までに投函をお願いします。
なお徳島支部協は7月7日から25日まで常駐します。