【冬のホタル・PartⅡ】
(小松島市:小川和人さん)
12月13日(月)小松島市大林町花しんばり子ども園に伺いました。前日までは暖かかったのですが13日は一気に真冬になってしまいました。ポケットのカイロが大活躍しました。
夕方16時30分から明かりをつけながら園庭で準備を始め17時前には設置が完了しました。
17時ではまだ少し明るい中、父兄が迎えに来ました。子供たちは、ホタルと竹灯ろうの間を
駆けまわり、さながら運動会のようでした。
17時30分になると少しずつ園庭が闇に包まれ、明かりがハッキリ分かるようになってきました。迎えに来た子供たちは帰ろうともせず人数は増えて行くばかり。「〇〇君帰るよぉ~~」とお母さんの声。でも子供は聞きません。
そのうち走り過ぎて疲れたのか、いつの間にか〇〇君は帰って行きました。
18時過ぎに子供たち全員、お迎えが来たのを確認して終了としました。「また次回もお願いします。」と温かい言葉を頂きました。嬉しいひと時でした。
子供さんをお迎えの親御さんたちがゾクゾクとやってきました。
暗くなり明かりが灯りました。
暗がりの中に明かりが灯ると、子供たちは大はゃぎ、、、。
スッカリ暗くなり、幻想的な雰囲気を子供も大人も静かに楽しんでいました。