Net & TV Impression 3

ネットニュースやテレビのネタでストレス発散。
発言に責任は持ちません。あしからず。

「安定した仕事で、親孝行を」願いも 葛飾の不明女子大生、遺体か

2019-01-31 20:13:22 | 日記
 昨年11月から行方不明になっていた東京都葛飾区の大学1年の女子学生(19)とみられる遺体が31日未明、茨城県神栖市内で見つかった。失踪から約2カ月。最後に会ったとみられる男の供述で事件は急展開を見せた。【春増翔太、山本佳孝、土江洋範】

 警視庁捜査1課などによると、女子学生は昨年11月20日、都内の薬科大の授業に出席し、午後に電車でJR鹿島神宮駅(茨城県鹿嶋市)まで行き、タクシーで神栖市内へ移動後に行方が分からなくなっていた。無料通信アプリ「LINE(ライン)」は同日午後11時ごろから「既読」が付かなくなり、音信が不通になったという。

 栃木市に住む家族から届け出を受けた捜査1課が行方を追ったところ、スマホの通信記録や目撃情報から、神栖市深芝南2の無職、広瀬晃一容疑者(35)が浮上した。女子学生が失踪直前、男性に会いに行くことや、その男性とトラブルになったことをLINEで友人に送っていたことも分かった。

 捜査1課は広瀬容疑者が女子学生の失踪に関与したとみて、今月24日から任意の事情聴取を続けていた。広瀬容疑者は当初「家の前で会ったがすぐに帰った」と供述していたが、その後に「車で送った」などと説明が変遷。30日夜になって「騒がれたので殺して埋めた」と、殺害と遺棄を認めたという。

 女子学生は栃木県出身で、地元の友人らによると、おとなしい性格でパソコンが趣味だった。昨年4月に薬剤師を目指して都内の薬科大に進学し、葛飾区のアパートで1人暮らしを始めた。上京前には「安定した仕事に就いて親孝行したい」と話していたという。

 女子学生の父親(53)は25日、取材に対して「なぜ急にいなくなったんだ。早く戻ってきてほしい」と話していた。父親は女子学生の失踪後、3日に1回は携帯にメールを送り続けていたという。

 女子学生の知人で栃木市の40代女性会社員は31日午前、「礼儀正しい子だった。無事に帰ってくると信じていたがショックです。遺体が別人であることを祈っています」と話した。

今の女子大生と付き合いがないので真相はまったくわからんが、そんな礼儀正しいまじめな親孝行娘がネットで知り合った男の所へヒョイヒョイと出向くのが不思議でならない。

コメントを投稿