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宮城・村井知事、森会長と火花バチバチ…「非常に無責任」

2016-12-27 09:57:43 | 日記
2020年東京五輪・パラリンピックの費用負担問題を巡り、大会組織委員会の森喜朗会長(79)と宮城県の村井嘉浩知事(56)が26日、激しく批判し合う場面があった。関係地方自治体の首長と面会した際、森氏は「村井さんが文句を言うのは筋が違う」と名指しで不快感を示し、村井氏は「非常に無責任」と激怒。森氏と小池百合子都知事(64)のバトルに、村井氏も参戦!?

 組織委は今月21日、東京大会の総予算を1兆6000億~1兆8000億円と発表。うち組織委が賄う5000億円以外は都や国、そして競技開催自治体が負担するとされた。これに反発する都以外の関係自治体の首長がこの日、組織委の森会長を訪れたのだが…。

 「立候補ファイルは私ではなく、東京都が作った。だから、これで組織委を怒られてもね」「仮設施設は組織委(負担)というのは、きちんとした整合性がない」

 森会長は渋い表情で、突き放すように言い切った。森氏が組織委会長に就任したのは、開催地が東京に決まった後のこと。大会招致段階で「仮設施設の整備費は組織委が負担する」とした「立候補ファイル」には、自身は関与していないとの言い分だ。

 森氏との面会には神奈川県の黒岩祐治知事(62)、千葉県の森田健作知事(67)らが出席したが、森氏が特に刃を向けたのは宮城県の村井知事だった。

 宮城県でのサッカー予選開催は立候補ファイルに盛り込まれているとして、「組織委は関係ない。村井さんが私どもに文句を言うのは筋が違う」。さらに、小池氏がボート・カヌー会場の見直しで宮城県の「長沼ボート場」を挙げ、村井氏が受け入れる姿勢を示したことにも触れ、「(長沼に決まっても)東京都がその分の費用を出せるはずがない。だからあなたに(当時)注意した」と“嫌み”を放った。

 村井氏は怒り心頭だ。「立候補ファイルは都が作った」との発言について面会後、報道陣に「あの言い方は失礼。“組織委ができる前に決まったことは、オレは知らない”というのは無責任だ」と非難。「五輪の全てに組織委は関わっている。真摯に都と話し合ってほしい」と強調した。

 ボート会場で小池氏とタッグを組もうとし、小池氏に近いとの見方もある村井氏が気に入らなかったのか…。小池氏vs森氏が宮城県に飛び火したようだ。

>“組織委ができる前に決まったことは、オレは知らない”
完全に政権が変わるたびに慰安婦、戦争責任をぶり返す朝鮮人と同じ発想!
日本の政治家がこんなんでは朝鮮人に未来永劫金をたかられるのも阻止できないだろうな・・・

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