9月15日、定例の職員会と職員研修会を開催しました。
今回も、3密を避け、港生涯学習センターで行いました。
ひろがりの理念の再確認、コロナ対策の徹底、災害時の
対応策、さらには来年度に向けての方向性を全職員が
共通認識して、ひろがり運営を進めたいことを丹羽代表より
話されました。
その後、現在ひろがりで作成途上の「合ことばの歌」の
意義や触れ方などの解説があり、ひろがりに通う子ども
の一人が「モデルさん」として協力いただき、職員で
研修しました。
この歌の目的は、呼吸を整えリラックスして、身体の緊張を和らげ、
お子さんにとって、楽な姿勢することです。
おなか ふあー おなか ふあー
あしうら ふあー あしうら ふあー
おしりは おもく おしりは デーン
などといった ゆったりしたリズムで 楽しくリラックスを図ります。
さらに むねや手などもくわえて 完成させていく予定です。ご期待ください
その後、食べる力を育てる食支援について、摂食メカニズムの解説
介助法などの具体的な説明があり、職員間で相互に実習を行いました。