ふれあい体操実践研修会 開催

2019年06月18日 | ふれあい体操研修会

第22回 ふれあい体操実践研修会(入門編)が
6月16日 大府の愛三文化会館で開催されました。

54名の参加者と,7名のモデのお子さまのご家族の
ご協力のもと、1日研修しました。
(動画は最下段から)

はじめに、ふれあい体操考案者で音楽担当の武井先生
より、この体操の作成経緯を教師としての経験、多く
のエピソードを交えて紹介。
とくに障害のある子どもとのノンバーバルコミュニ
ケーション、今話題の車の相互の合図を例に、関わり
の過程こそが大切で、人とつながっていたい感性的な
コミュケーションの大切さ、そこに歌とともに関わる
効果など話された。

次に、もうひとりの考案者の丹羽先生からは、子ども
とふれあうことの意義、一方的でなく、優しく、丁寧
に、大切な”YTT”のふれ方、触れることで息づかい
や身体の動き、こわばり、表情の変化を感じ取ること
が肝要。障がいだから動かないのではなく、身体を動
かしたり、使う経験が少ないことによる側面が多いこと。
ふれあい体操で身体各所のふれ方を具体的に解説された。

 その後、各グループでモデルの子どもたちを交えて、
一緒に手足や身体、顔や首などを歌いながら楽しみな
がら、ふれる体験をしました。

このころには、初対面の参加者同士がふれあうことで、
リラックスし、和やかな雰囲気で子どもの表情も緩み、
会場も笑い声が溢れていました。

最後にグループで感想や意見交換し、代表者から話して
いただきましたが、共通して「ふれられる体験をして、
気持ちよさを実感した」「ふれあい体操の本当の意味が
わかった」「明日から早速はじめたい」などの熱い思いが
多く 出されました。

1日中の座っての研修でしたが、参加者全員が子ども
たちとの関わりへの 強い思い が感じられました。

ご協力を頂いた子どもたちとご家族の方に感謝いたします

日の一部ですが、子どもたちと楽しくふれあう
雰囲気の動画を御覧ください。 こちらから→
 

〇アンケートより感想の一部抜粋

・自分でされて、こんなに気持ちがよいものなんだと感じた
・お子さんを通じて、実践する時の感覚も実感てきて勉強になった
・筋肉の動き、嚥下について、ふれる場所と働きがよくわかった
・見よう見まねでやっていたので、今回はきちんと学ぶことができた
・「いつでも」「どこでも」が、ふれあい体操の良さを身をもって感じられた
・心まで温かく、身体がリラックスでき、ほっとできた研修だた
・触れる側がリッラクスでき、音楽があるとよりリラックすることがわかった
・もう少し筋肉の名称などを勉強したい
・触れる時間や、タイミングが難しいと感じたケートより

 

 


1くみですっ🎏遅くなりました。4月ですっ🎏

2019年06月06日 | おたのしみタイム

1くみでは・・・

子どもたちの足型で
大きな 鯉のぼりを作りました🎏

ちょっと…変な感じ…

私の足…どうなってるの…

いい出来かしら…
ステキな「鯉のぼり」ができました

それから・・・

名付けて「鯉のぼりとことこゲーム」も
みんな大好きで 盛り上がりました

行くわよ~~~

望むところだ~~~ってね

それから・・・

お散歩も 行きましたよ

盛りだくさんの 1くみ でした

 

 


アートな手形・足型が・・・🐟🐡🐠

2019年06月01日 | おたのしみタイム

2くみの5月は・・・

アートな手形足型を い~~っぱい とりました

どんなのかっていうと・・・

こんな横じまや~

こんな縦じまや~

アートでしょ

手形も もちろん

くすぐったいわ~

やめてほしいーーー

でも アートでしょ

みんなが帰ってから 
スタッフが夜なべで魔法をかけると・・・・

ほらっ🐟

スイミーみたいでしょ🐠

アートな手形 足形で
   アートな海の中が できました