数年前の台風で社殿も森も被害を受けました。

それもあってか光が差し込む今は以前と比べて明るい境内です。

実家のある三島から近い伊豆の国市にある蛭ヶ小島(ひるがこじま)は、源頼朝の流刑地と伝わる史跡です。


佐(すけ)殿と呼ばれていた幼少期、この地で見た夢の中に稲荷神が翁の姿に化けて平家討伐の挙兵を勧め、


その佐殿を助けた神と言うことが佐助稲荷の由来。
久しぶりの訪問で、小学校の遠足で行った伊豆の田園の中の蛭ヶ小島の風景に思いを馳せたのでした。
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【佐助稲荷神社】
【源頼朝公配流の地 蛭ケ小島】
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この日の撮影レンズ
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