鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

秋分の候【宝戒寺】鎌倉に白いハギが多いのは・・

2024年09月30日 | 草花
萩の終盤、秋晴れの宝戒寺へ。
 
 
 
 
本堂でお参りのあと萩を撮る。
 
 
 
 
フォーカスをどこに取る?
 
 
 
やはり萩の撮影は難しい。
 
クラブツーリズムの団体さんが大勢でやって来た。
ガイドさんがこの寺の萩について解説を始めた。
 
 
 
 
 
 
鎌倉に白いハギが多いのは源氏の白から来ていると・・。
ここから近い源氏池にも二引きの白旗がいっぱいですね。
 
 
 
なるほど・・。

 

 

 
この日の撮影レンズ
 
 
 

 

 


ヒガンバナと蝶【英勝寺】花だよりは『三分咲き』だけど・・入場したワケ

2024年09月29日 | 草花
入口の花だよりは『三分咲き』、だけど入場する。
 
 
案の定、境内は空いている。花だよりの『三分咲き』も正しい。
 
 
 
 
 
それでも入場したのは『彼岸花と蝶をゆっくり見られたら・・』の思い。
 
 
 
その思いが通じたのか多くの蝶がやって来たので、積極的に追いかけた。
 
 
 
 
 
『見頃』の頃の週末の混雑ではそうはいかない。
 
 
 
 
メインの場所は『三分咲き』だけど山門周辺はそこそこ咲いている。
 
 
 
 
 
この調子だと『見頃』は来週?それとも・・。
『見頃』の頃の雨の翌日に、あるカットのリベンジに再訪しようと思っている。

 

 

 
 
この日の撮影レンズ
 
 
 

 


秋分の候【大巧寺】大巧寺さんのコムラサキ(小紫)が見頃です

2024年09月28日 | 草花
JR鎌倉駅から数分のところにある「おんめさま」こと大巧寺さんのコムラサキ(小紫)が見頃です。
 
 
 
 
 
朱色の山門と紫色の取り合わせは雅で、この季節はいつも寄り道ししまいます。
 
 
 
鎌倉の彼岸花は各所で遅れているようです。

 

 

この日の撮影レンズ


初秋彩光【浄光明寺】所蔵の土紋装飾仏像で有名な古刹、浄光明寺も萩の名所

2024年09月25日 | 草花
所蔵の土紋装飾仏像で有名な古刹、浄光明寺も萩の名所です。
 
 
 
 
 
 
ここに登場の阿弥陀三尊像の案内、今回は利用しませんでしたが、未だの方は一見の価値ありです。
 
 
下記の投稿であるエピソードを綴っています。参考になさってください。
『浄光明寺で出会った品 『特別展 武家のみやこ“鎌倉の仏像 ” 迫真とエキゾチシズム』の図録』 (2017年05月01日 投稿)

 

 

 

 

この日の撮影レンズ


金沢・八景島の花火【八景島】鎌倉へ想いを馳せながら・・・愉しむ花火

2024年09月23日 | 街角スケッチ
横浜は金沢・八景島シーパラダイスの花火シンフォニア。
 
 
 
遊園地と比較して花火がソコソコの規模だと分かります。
 
 
 
 
この日は月と花火のコラボレーションまでも。
 
 
遠くに見える灯りは千葉。つくづく東京湾だなぁと思います。
 
 
鎌倉との縁でいえば・・。
その昔、材木座が浅いために大きな船は三浦半島をぐるっと周り、ここ金沢区の良港な湾を利用していたという。
近所にある三艘第一公園の三艘もここへ着いた唐船が三艘着岸していた光景から取ったものだと聞いた事がある。
ここや釜利谷で製塩が始まると朝夷奈切通を通って、鎌倉に塩が運ばれた。
 
 
鎌倉武家の書庫、金沢文庫はこの写真の左方(さらに)です。