こんばんは。 けいすけパパです。
5月27日から今6月4日までケアンズでは、「CAIRNS AIRPORT ADVENTURE FESTIVAL 2012」というスポーツイベントが行われていました。
昨日6月3日は、メインイベントであるアイアンマンレース(トライアスロン)が行われました。
実は、このイベントは昨年までチャレンジ・ケアンズと呼ばれていたのですが、今年から名称も変わりメインスポンサーもケアンズ空港となりました。
今年は、20年来の友人Iさんがハーフレース(水泳1.8キロ、自転車90キロ、ランニング21.1キロ)となるIRONMAN70.3(何故70.3かは不明)に出場することになり応援に行ってきました。また、仕事でお世話になっているJさんはフルレース(水泳3.8キロ、自転車180キロ、ランニング42.2キロ)に参加。 その他にも3人が3つの種目をリレー式に争うチーム競技にも地元日本人が参加しており、大変楽しみな観戦となりました。
前夜、夜中の1時半まで中国語の勉強をしていた(麻雀です)ので、眠い目をこすりながら市内へ向いました。日曜日早朝6時、ガラガラのはずのケアンズ市内にはすでに多くの車があり、会場近くには駐車できない状況で会場も選手と応援の人々で埋め尽くされていました。
実は、パパはここまで大きなイベントとは気がついておらず、参加の選手にも簡単に声を掛けられると思っていましたが、誰がどこにいるかもわからない状況。 またどこで観戦すれば良いかもわからず、とにかく水泳が見えると思われるところにいましたが、実際に競技がスタートしたところ、泳いでいる人たちは、豆粒ほどの大きさで応援にならず、水泳を終了し自転車に向かう最初の給水所で待ち構えていました。
しばらく待っていると、拍手と応援の声が聞こえ、そこにかなり体格の良い、いかにもスポーツ万能に見える選手が最初にやってきました。 その姿を見て何故か涙がこみ上げてきました。 応援しに来た人とは全く違う人でしたが、1.8キロを泳ぎ切り、これからさらに過酷な自転車で90キロ、ランニングで21.1キロに向かう人の姿は美しかった。
その後、次々にくる選手たちに声は出しませんでしたが、頑張れ、頑張れと応援しました。
それから、待つこと10数分、Iさんの姿が見えました。 「Iちゃん、ガンバレ!」精一杯の声を掛けました。
その後、一度帰宅し、ママを仕事に送り届け、11時頃けいすけと一緒に観戦に戻ってきました。
その時には、すでに4名の選手がゴールしており、上位3選手の表彰が行われていました。 な、なんて早いんだ。 4時間で終わるのか!?
ゴール前の直線につながる道です。そしてゴール前の直線です。
ゴール付近は、多くの人々で埋め尽くされていました。
Iさん、無事6時間4分で完走です。 完走おめでとう。 とても感動しました。
パパは感動でウルウルしていましたが、けいすけは約束していたアイスクリームを早く食べたいと泣きが入り、早々にその場を後にしました。
このアドベンチャー・フェスティバルは、子供向けアイアンマン・レースや家族で参加できるランニング競技や競泳もあり、改めて良いイベントだと思いました。
けいすけも泳げるようになったら、是非子供向けアイアンマン・レースに参加してもらいたいと思いました。
この方がフルレースの優勝者。 8時間15分4秒でトータル226キロを走破しました。 凄すぎる!!
5月27日から今6月4日までケアンズでは、「CAIRNS AIRPORT ADVENTURE FESTIVAL 2012」というスポーツイベントが行われていました。
昨日6月3日は、メインイベントであるアイアンマンレース(トライアスロン)が行われました。
実は、このイベントは昨年までチャレンジ・ケアンズと呼ばれていたのですが、今年から名称も変わりメインスポンサーもケアンズ空港となりました。
今年は、20年来の友人Iさんがハーフレース(水泳1.8キロ、自転車90キロ、ランニング21.1キロ)となるIRONMAN70.3(何故70.3かは不明)に出場することになり応援に行ってきました。また、仕事でお世話になっているJさんはフルレース(水泳3.8キロ、自転車180キロ、ランニング42.2キロ)に参加。 その他にも3人が3つの種目をリレー式に争うチーム競技にも地元日本人が参加しており、大変楽しみな観戦となりました。
前夜、夜中の1時半まで中国語の勉強をしていた(麻雀です)ので、眠い目をこすりながら市内へ向いました。日曜日早朝6時、ガラガラのはずのケアンズ市内にはすでに多くの車があり、会場近くには駐車できない状況で会場も選手と応援の人々で埋め尽くされていました。
実は、パパはここまで大きなイベントとは気がついておらず、参加の選手にも簡単に声を掛けられると思っていましたが、誰がどこにいるかもわからない状況。 またどこで観戦すれば良いかもわからず、とにかく水泳が見えると思われるところにいましたが、実際に競技がスタートしたところ、泳いでいる人たちは、豆粒ほどの大きさで応援にならず、水泳を終了し自転車に向かう最初の給水所で待ち構えていました。
しばらく待っていると、拍手と応援の声が聞こえ、そこにかなり体格の良い、いかにもスポーツ万能に見える選手が最初にやってきました。 その姿を見て何故か涙がこみ上げてきました。 応援しに来た人とは全く違う人でしたが、1.8キロを泳ぎ切り、これからさらに過酷な自転車で90キロ、ランニングで21.1キロに向かう人の姿は美しかった。
その後、次々にくる選手たちに声は出しませんでしたが、頑張れ、頑張れと応援しました。
それから、待つこと10数分、Iさんの姿が見えました。 「Iちゃん、ガンバレ!」精一杯の声を掛けました。
その後、一度帰宅し、ママを仕事に送り届け、11時頃けいすけと一緒に観戦に戻ってきました。
その時には、すでに4名の選手がゴールしており、上位3選手の表彰が行われていました。 な、なんて早いんだ。 4時間で終わるのか!?
ゴール前の直線につながる道です。そしてゴール前の直線です。
ゴール付近は、多くの人々で埋め尽くされていました。
Iさん、無事6時間4分で完走です。 完走おめでとう。 とても感動しました。
パパは感動でウルウルしていましたが、けいすけは約束していたアイスクリームを早く食べたいと泣きが入り、早々にその場を後にしました。
このアドベンチャー・フェスティバルは、子供向けアイアンマン・レースや家族で参加できるランニング競技や競泳もあり、改めて良いイベントだと思いました。
けいすけも泳げるようになったら、是非子供向けアイアンマン・レースに参加してもらいたいと思いました。
この方がフルレースの優勝者。 8時間15分4秒でトータル226キロを走破しました。 凄すぎる!!
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