けいすけパパのケアンズ日記

毎週日曜日は6歳の息子の育児担当をしています。息子との遊びや成長について、そしてケアンズの良さを伝えられたらと思います。

はじめての沖縄旅行 最終日編

2013-10-12 21:26:49 | 日記
こんばんは。  けいすけパパです。

3泊4日の沖縄旅行も最終日となりました。

カヌチャベイ・ホテル&ヴィラを早めに出発し世界遺産の首里城公園へ。
1945年の沖縄戦で全焼したものが1992年に復元され、2000年に世界遺産に登録されたとのこと。


守礼門から入り、園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)の前を通り、、歓会門(かんかいもん)くぐり必見の龍樋(りゅうひ)を見て、瑞泉門(ずいせんもん)へ。
その後、漏刻門(ろうこくもん)を通り広福門(こうふくもん)、ここで正殿を見学するために一人800円の入場券を購入し中に入ります。

館内見学ルートはしっかり出来ており、右手の南殿・番所から入り書院・鎖之間(しょいん・さすのま)、正殿を見学できます。


御差床(うさすか)という正殿内部でもっとも豪華なところを再現して記念撮影ができるようになっていました。

琉球王国という中国、韓国、日本のいろいろな文化を取り入れた王国を垣間見ることができました。

昼食は、ママのお友達ご家族と那覇市内にある古民家のレストラン「しむじょう」というところに行き、最後となるであろう沖縄そばを堪能しました。

空港も大きく、おみやげも沢山売っており、さすが500数十万人の観光客がくる空港であると思いました。
最後に食べた空港内の回転寿司、期待していなかったのですが殊の外美味しく、またスタッフの対応もよくて嬉しい誤算でした。

また、沖縄に遊びに来たいと思います。



はじめての沖縄旅行 3日目編

2013-10-10 20:42:01 | 旅行
こんばんは。 けいすけパパです。

沖縄の旅も3日目となりました。 実弟が2日目にホテルで合流し3日目の観光は4名で回りました。

さて、いよいよとても楽しみにしていた「沖縄美ら海水族館」へ。

その前に、これもMUST DOとなっている古宇利大橋ドライブ。 少し雲が掛かっている天気でしたが、ガイドブックの写真通りの景観を楽しむことができました。
残念ながら、この景色は写真では表せないので写真掲載なしです。

そして、美ら海水族館へ。

入場前にきれいな景色をバックに記念撮影。


最初は、タッチプールである「イノーの生き物たち」、ヒトデやナマコなどを実際に触ります。
オーストラリアでもタッチプールはあるのですが、種類の多さとそして脇にちゃんと手洗い場があるところはさすが日本でした。

サンゴの海、熱帯魚の海と順番に進んでいったら、あることに気がつきました。
それぞれの見学場所に無料で「観察ガイド」が準備されていました。 その数全部で10部、とても良いサービスです。

けいすけがもう少し大きくなったら読んでくれると信じてもらってきました。 

そして「黒潮の海」です。

パパは若いことから水族館が好きでしたが、「黒潮の海」の水槽の大きさ、ジンベイザメが3頭ゆうゆうと泳いでいる姿に驚きました。


オキちゃん劇場でのイルカのショーも大変面白かったです。 主役のオキちゃんが初代で37年も活躍しているベテランイルカに更にビックリ。

園内で腹ごしらえをして、おきまりの写真を撮って美ら海水族館は終了です。 後ろ髪を引かれる思いでしたが、リゾートホテルでの時間を多くするため早めに出発となりました。


この日の宿泊は、名護市にあり80万坪という広大な敷地面積を誇る「カヌチャベイ・ホテル&ヴィラズ」

宿泊したパームタワー最上階からの景色です。

さっそくプールへ、移動はアレンジしてもらったカートを利用しました。

このカートが安全上のためかかなりスロー。 このカートの遅さだけはストレスが溜まりました。



1泊の宿泊は、アッと言う間です。
朝食は、日本食を選びました。


ごはんは釜戸炊きでした。 
シェフの方が、けいすけに釜戸炊き体験をさせてくれました。



お世話になりました。 今回は、3泊とも違うホテルに宿泊したためホテル滞在はゆっくりできませんでしたが、それぞれ良いホテルでした。



はじめての沖縄旅行 2日目編

2013-10-09 21:24:02 | 旅行
こんばんは。 けいすけパパです。

9月27日、沖縄旅行2日目です。

この日は、大先輩夫妻が直々に観光個所を案内してくれました。

沖縄自動車道を北に向かい最初に訪れたのが、元祖紅いもタルトの御菓子御殿 読谷本店。
ここでは紅いもタルト作りに挑戦しました。



けいすけのためにと連れてきてもらったのですが、親の方がハマッテしまいました。
衛生管理もしっかりされていて、家族で楽しめる、そして自分で作った紅いもタルトをおみやげにもって帰れるというすばらしい体験コースでした。


巨大紅いもタルトの前で、”ハイ ポーズ”。

続いて、御菓子御殿からすぐ近い万座毛へ。

よくガイドブックに載っている象の鼻をバックに記念撮影です。

昼食に向かう途中、見ておいた方がよいということで「ザ・ブセナテラス」と沖縄サミットの会場となった「万国津梁館」を見学。


昼食は、古民家レストランで有名な大家(うふやー)へ。

大家そばセットをいただきました。 今回の沖縄旅行で何度か沖縄そば、ソーキそばをいただきましたが、ここのおそば、特にダシの効いたスープが一番おいしかったです。 古民家の雰囲気もよくお勧めのレストランです。

この日の最後は、琉球村。
沖縄ワールドに似ているところかと思いましたが、全く違う雰囲気の観光スポットでした。
最初に沖縄の衣装に着替え記念撮影。 けいすけは嫌がりましたのでパパとママだけの撮影となりました。


民謡ショーを楽しみました。

敷地内には多くの旧家を移築してあり古いもので築200年という古さです。 

この日の宿泊は、恩納町にあるホテル・ムーンビーチ。
コンパクトにまとまっており、目の前がプライベートビーチでとても過ごし易いホテルでした。

はじめての沖縄旅行 初日編

2013-10-09 20:20:48 | 旅行
こんばんは。  けいすけパパです。

オーストラリアのスクールホリデーを利用し家族で沖縄に行ってきました。

初めての沖縄上陸だったのですが、仕事でお世話になった大先輩が沖縄勤務となっており3泊4日という行程の割にはいろいろと訪問することができました。

気候も植物もとってもケアンズに似ている沖縄でしたが、観光地や歴史については独自のものをもったとても興味深い旅となりました。


初日編

9月25日、パパはケアンズから成田空港に到着。 一足先に帰っていたけいすけとママと空港近くのホテルで合流。 いつもお世話になっている日航成田は改装されてロビー周りがきれいになっていました。

翌26日成田空港から那覇空港まで、これも始めてのジェットスター・ジャパンを利用しました。



チェックインカウンター・乗り場は少し離れたLCC用のエリアでした。 

チェックインしてクレームタッグをつけた荷物をX線を通すところまで自分で運びます。 ケアンズでジェットスターに慣れていたパパもさすがに驚きました。

飛行機は新しく、機内もきれいでした。 ピッチは176cmのパパでぎりぎりでしたので、背の高い方には狭いと思います。

飛行時間は2時間50分。 けっこう掛かります。 また、久しぶりの日本国内線でしたが、高度はかなり低かったと思います。

那覇空港到着後、モノレールを使って「おもろまち」へ。  

DFSギャラリア沖縄店内にあるレンタカー会社で予約していた車をピックアップ。 
パパがレンタカーはDFS内で借りるものとばかり思っていたのですが、おもろまちまでモノレールでけっこう時間を要したので、時間が無いときは那覇空港で借りた方がよいと感じました。

最初に行ったのが、「おきなわワールド」。

14:15に到着したのですが、健康バイキング・ちゅら島というレストランが15:00までということで先ずは昼食を取ることに。 常時80種類以上というメニューを楽しませていただきました。

このおきなわワールドには、工芸・文化体験の他、スーパーエイサーとハブのショーを行っています。 また、全然下準備していなかったのですが、なんと鍾乳洞までありました。
結局、天然記念物指定の鍾乳洞”玉泉洞”と”ハブのショー”をメインにし、その他は時間を掛けずに見ました。


後の予定がなければ、もっとゆっくり見学したかった「おきなわワールド」でした。

沖縄本島南部でどうしても初日に行っておきたかったところがありました。 斎場御獄(せーふぁうたき)です。
琉球創世神話に登場する聖地であり世界遺産に登録されている場所です。 
この旅行の前に、インターネットでこの斎場御獄はもともと女性限定の場所で、今後入場が制限されるかもしれないとの記事を読み是非訪問したかったのです。



右の写真は、三庫理(サングーイ)という拝所です。 5つのイビ(神域)を見ましたがとても興味深いところでした。 また途中に沖縄戦の際に艦砲射撃の大砲の痕がありました。 この聖地が破壊されずに本当によかったと思います。

宿泊は、国際通りに面したJALシティー沖縄、夕食はほど近い「首里天楼」という沖縄民謡を見ながら食事ができるところへ。

食事もおいしく、1日楽しく過ごすことができました。