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いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

時間に余裕が出来たので

2025-02-26 | 日常生活

今年に入り
しづ大学を卒業し
その分時間的に余裕が出来た
溜まった写真の整理をするには今だ! と
時間の許す限り取り組んだ

これはどこへ行った時かな?
こんな時役立つのは
この小さな手作りカレンダー

一時スマホに予定を入れた事も有るが
使い慣れたこれが一番使いやすい
毎年、年末に作っています

写真を撮った日をカレンダーで調べるのに
とても便利です

ところが
根を詰めてやっていたら
メマイを起こしそうになった
頭が締め付けられるように感じ
体がふわふわと揺れ動くような

昔、メニエール病を発病した時も
このような状態から
メマイに至ったから要注意です
ここ数年メマイから解放されているだけに
再発したら大変だー

直ぐ写真の整理を中断し
PCに向う時間を制限した
ブログ記事は
3回に分けアップ
皆さんへの訪問は
スマホからに切り替えた

カレッジを卒業し丁度1年
改めて卒業文集を読み直し

顔と名前が一致しない方は
写真で確認
でも、よく分からない

先日の伊豆旅行の際
豪華な雛飾りを見たので
我が家も飾ろう

今冬、2度目の寒波襲来を
家に閉じ籠り
このような事をして過ごした

今週末は暖かくなるとの予報
啓蟄に合わせるように
私も外に飛び出したい

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伊豆半島巡り最終日・後半

2025-02-24 | 宿泊の旅

日本一の金目鯛の水揚げを誇る下田漁港
ここの直営の食堂で金目鯛頂くことが出来るらしい

多くの海鮮メニューが有るが
勿論目当ての“金目姿煮定食”です

しか~し、自販機で食券を買うのだが
HPとは大違い
700円以上も高かった

が、この日は
夫の80歳の誕生日
つまり 傘寿 のお祝いをする日です
めでたい の《鯛》と名の付いたお魚で
祝う事が出来ます

店内の壁は沢山の幟で埋め尽くされている


注文を受けてから煮るらしく
周囲はどんどん
食べ始めているのに
随分待たされた

大きなお皿に20Cm以上は有ろう
(ご飯やみそ汁の碗と比較すると一目瞭然)
大きな見事な金目鯛
が登場
少し甘めの味付けで
とっても美味しかった
ごちそうさまでした

周辺を散歩
競りを終えた市場

 

ここでも桜が満開

 

さぁ、次は稲取です

ここでは「雛のつるし飾り」が催されている

江戸時代からの習わしで
ひな壇の脇に布の端切れで作ったぬいぐるみを
吊るし飾りにし
子供の幸せを祈る風習で
稲取が発祥の地とされている

 

   

 

 

とても華やかで素晴らしい作品に出合えた

そろそろ帰宅の途につかねば

最後は日本一長い吊り橋です
三島までは距離が有るが
車窓からの景色が素晴らしい

これまではずっと右手に海を眺めていたが
やがて左に富士山が見えてきた

三島スカイウォーク着

閉園(17時)まで40分しかない

日本最長400mの人道吊橋を
富士山や駿河湾を眺めながら歩く

ロングジップスライド
気に掛かる

怖そう!

 

ここのトイレが綺麗なのよ

 

夕飯は三島でウナギを予定していたが
金目鯛が大きすぎて
全くお腹が空かないわ

で、前日に寄った海老名のサービスエリア(上下は違うが)で
簡単にお蕎麦を頂く
刻一刻と変化する夕暮れの富士山を眺めながら

東京方面へと・・・
そして無事に帰宅
 

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伊豆半島巡り最終日・前半

2025-02-22 | 宿泊の旅

朝は少し曇っているが
風は穏やかで晴れそう

堂ヶ島マリンの
天窓洞「青の洞くつ巡り」がしたいのですが
以前は波が高く運休だったので
今回は何とか叶えたいものです
9時半に運航情報が発表されるので
先に 恋人岬 へ向かう

駐車場辺りには土肥桜が満開

時刻は8時半
人っ子一人いません

さぁ、恋人岬へGo!

真紅の椿が綺麗です


ぅわ~!綺麗な海だー!
でも、とんでもない物が目に入る
なんですか この波打ったような物は?

凄い階段が連なってるよ

途中に

お天気が良ければ
ここから富士山が見えるはず
ですが・・・


幸せの鐘

一応鐘を鳴らし
例の階段に向かう

今度は水仙です

下りだからラクチン
到着

誰が並べたのか綺麗に並べられてるね
右の10円硬貨も
綺麗に並べ
ここを後にする

今度は辛い上り階段

今回は熱海の時のように
タクシーって訳にはいかず

海を眺めながら
休み休み進む
ようやく我々よりやや若いと思われる
ご夫婦とすれ違う

ふーふぅー ゼーゼー言いつつも
何とか駐車場に戻ったのは9時過ぎ

途中で船の運行状況が分かるだろうと
青の洞窟に向かう
9時半を待たずして
本日欠航との発表が有った
仕方なく先に進む
じゃぁ、石廊崎に行こう!

〔石廊崎岬めぐり〕のクルーズを
楽しむ事にした

伊豆の最南端です

石廊崎灯台が見えてきたよ

神社も見える

波が荒くなって
かなり揺れる
これじゃ洞窟巡りの船の欠航も仕方ないね

 

 

この建物は養殖場との事

 

”御船印“なんて有るんだね

そろそろ帰航のようだ

およそ25分間の遊覧を終えた
降りた船が直ぐに出航していった

駐車場の係の綺麗なご婦人に
河津桜が目的だったが
開花せず、諦めた話をすると
「そうなのよ、今年は遅れていてね
じゃぁ、直ぐ近くに菜の花が綺麗に
咲いている所が有りますよ」
親切丁寧に教えて下さった

そこは一面まっ黄色で
埋め尽くされていた

 

川沿いの河津桜と思える木は
全く色も付かぬ蕾だ

僅か10分程度しかいないのに
しっかり駐車料金を取るんだね

車は下田へと走る
あの階段を昇ったせいで
お腹が空いてきた
ここは金目鯛の美味しい所
お昼は金目鯛を食べよう!

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伊豆半島巡り初日・後半

2025-02-19 | 宿泊の旅

熱海と言えば『貫一・お宮の像』ですが
もう何度も見てるので
今回は車窓から見て
先に進みます

向かうは『一碧湖』

四季折々に違った景色が楽しめ
特に秋の紅葉が素晴らしいらしい
伊豆の瞳とも呼ばれてるそう

でも、時期的に訪れる方も少なく
出会ったのは
夫婦・カップル?各1組
だが、沢山の鯉が出迎えてくれた

鴨も気持ち良さそう

朱色の鳥居を撮った筈なのに
小さくしかも赤くない

1周4Kmの遊歩道が有るが
先に急ごう!

私は伊豆へは日帰りのバス旅行に
数回来ているが
夫とは3回目かな
最初は子供達と家族で
2度目は夫の勤続30年で
会社から ㊗ 頂き
領収書を貰いながらの旅だった
その時、浄蓮の滝 へ行っているが
夫は記憶にないと言う
なので、今回再訪です

いやー、こんなに階段有ったかしら?
長い階段を下りると

 

歌にも出てくるワサビ田ですね

なので
ワサビ味のソフトクリームを食べる方が多い
が、我々はお団子を頂いた
作ったばかりの温かくて柔らか
ほんのりと甘くとても美味しかった

私の目に留まらなかったのか
歌碑が無いね

ここを後に
夫が寄りたいとリクエストした
『土肥金山』

江戸時代から
佐渡の金山に次ぐ生産量を誇ったが
昭和40年に閉山した

でも、綺麗な土肥桜が満開です

お庭も広く手入れが行き届き
とっても綺麗です

ここでも鯉が迎えてくれた

さぁ、中に入ろう

 

 

 

 

次は 黄 金 館

いよいよお目当ての展示物です
250kgの世界一巨大な金塊
ギネスブックにも登録されているよ

昨今の金の価格上昇で
この日の価格は
何と39億77百万円

ケースの穴から手を入れ
触れる事が出来ますよ

これは別の小さい方の金塊ですが ⇩
こんなように ね

直ぐ近くで土肥桜まつりが開催されていたが
立ち寄らず
今日の観光を終え
ホテルへ
何と我々夫婦の関係を知ってか
トリプルだー

夕焼けが綺麗

自宅では強風が吹き荒れたようだ
テレビのニュースで
お隣のお八街のホコリを報じていた
八街ホコリ ⇒〔ヤチボコリ〕と呼ぶんだ
落花生の収穫後の畑の砂が舞い上がって
砂ぼこりです

こちらも風が強かったが
明日は落ち着いて欲しいな

迎えた朝です

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伊豆半島巡り初日・前半

2025-02-16 | 宿泊の旅

今年に入り
『河津桜が見たいね』
と言う事で
宿を予約(ビジネスホテルは無い所だ)

河津桜まつりは
例年2月1日~28日に開催されるが
今年は開花が遅れ
一向に咲く気配ないらしい
私『今ならキャンセル出来るから2週間延ばそうか』
夫『いや、咲いてなきゃ他へ行けばいいよ』

11日、たまたま見ていたTVで

満開のあたみ桜の下
レポーターがピンクに染まった桜をバックに
レポートしていた

やったー!
ここへ行こう!

2月13日(木)晴れ
6時出発
途中海老名で休憩し
熱海に到着
先ずは日本一の梅の早咲き
《梅園》へ

うわ~ 綺麗だね~


ここは咲いてないよ
寂しいね

梅見の滝ですが・・・

水仙が咲いてるわ

温泉が湧き出てるよ

何故か韓国庭園が有るね

満開のような
遅かったとも思えるし
老木で咲かないのか
ちょっと寂しい梅園だった

駐車場の係の方によると
桜が咲いている糸川へは徒歩で20分だと聞いて
歩いて行くことにした

いざ歩き始めると急な下り坂が
延々と続くではないか

丁度半分の10分程歩いた
来宮駅で
どっと人が流れ出てきた
彼らはほぼ半分に左右に分かれ
歩きだした
どうやら梅見組と桜見組の様だ
10分ほど急な坂を下ると川が見え
賑わう地に辿り着いた


満開です

実は
結婚して丸51年
二人でのお花見は初めてです

車は梅園
急な上り坂が待っています
とても歩く自信がなく
丁度タクシーがやってきた
あぁ、ヤレヤレ

次の地に向かう途中
初島が見えた
素晴らしいリゾートホテルが有り
夫の知り合いが行ったと羨ましそうに言う
この白い建物がそのようですね


伊東マリンタウンにて昼食
夫はまかない丼を
私は刺身定食

海鮮料理大好き
美味しかった~
お父さん、お腹いっぱいになって
居眠り運転しないで
安全運転でお願いね
                    後半に続く

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薩摩芋と下肥

2025-02-12 | 学習

2月10日
いきいき大学
本日のテーマは
『薩摩芋と下肥』
江戸時代の商品流通  について
講師は元中学校教諭の
笹川 裕 先生 です

薩摩芋の事を
栗より上手い十三里 と呼ぶが
この十三里は 江戸から川越間の距離の事を言うそうだ

原産国は中南米
中国(清)に伝わり
沖縄(琉球)から鹿児島(薩摩)へ
そして関東(江戸近郊)へと伝わった
効用と栽培法を説いたのは
        青木昆陽
        ・小石川薬物園
    ・千葉市幕張
               ・九十九里町不動堂
           ・江戸城吹上庭園
・伊豆諸島 
これらの5か所を試作地とした
しかし、関東で育てるのは難しく
青木昆陽はそれほど関わらず
他の功労者が多くいたようだ
そして、幕張周辺の村々は
“起立根元の村”として
ブランド化に成功
生産の中心地になった

当時は川越より幕張が薩摩芋の産地だったのだ

そして、下肥について
平安時代以前は
      ●野外排便・住居付近・屎尿は垂れ流しか河川
     ●平安時代~平安京では鴨川や御室川の水を
       堀川に流し込む「下水システム」があった
●鎌倉・室町時代~応仁の乱以降
          屎尿を溜めて近隣の農民との物々交換が行われた
      ●江戸時代~住居や庭に便所が造られ、都市と
      近郊農村との間で屎尿が商品として販売

下肥は商品となり金で売る
芥は廃棄物、金を払って引き取って貰う

他になぜ千葉の畑から泥面子が見つかるのか
面白い話が聞けた

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2月のハイキング

2025-02-09 | 健康

ここのところ猛烈な寒波襲来で
出掛ける用もなく(ブログネタ)
閉じ籠り生活
溜まりに溜まった写真の整理をする日々でした

本日、ようやく
ハイキングに参加
寒風吹きすさぶ中を
歩きました

今回のテーマは
『井野地区の辻切り探索と八社大神を巡る』です

京成線ユーカリが丘駅前
ひまわり広場に9時集合
1月からはOBとしての参加です
つまり、お世話する役が無く
お客さん?です

辻切り ①
先ず辻切りとは
悪霊や悪疫が村内に入って来ないように防ぐため
霊力によって遮断してしまうことから起こった呼び名で
古くからこの地区の行事として伝えられています

ワラでつくった大蛇を木に掛けています
舌は唐辛子、目玉は炒った五穀を和紙で包んで作り
頭には塞神の御札を巻き
ヒイラギとシキミの葉をつけます

出羽三山石碑群

奥州出羽三山信仰が盛んで講を組んで登拝し
集落の奥だ高い所に梵天塚を築き
登拝後は記念碑を建てたそう

次は庚申塚ですが
こんもりとした 木々に覆われた塚のようですが
残念なことにいつの間にか通過し
なので写真は有りません

辻切り ②



八社大神

井野城の守護として創建されたようだ



宮の杜公園
ここにて休憩と連絡会
本日の参加は99名
次回は3月9日
本日と同じ場所に集まり
佐倉里山自然公園方面を予定との事


ユーカリが丘駅線のコアラ号が見えます

梅が咲き出始め 春の訪れが感じられます



次は 千手院
真言宗豊山派の寺院で
ご本尊の千手観音さまが60年に一度のご開帳とのこと
平成30年に行われ
その時の写真を見せていただいたが
その様子は撮影禁止
とっても綺麗だった
ご住職から説明を頂き
有り難うございました



辻切り ③



頭部をアップすると
口に唐辛子を加えているのが良く分かります



辻切り ④

途中見かけた蝋梅
盛りが過ぎたようですが綺麗だね



辻切り ⑤

ここが最後
志津コミュニティセンターにて解散

ほぼ7kmを完歩しました
スタート時は寒かったが
日差しを受け途中からは
ポカポカしてきた

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稲敷大杉神社へ

2025-02-03 | 日帰りの旅

夫がトイレの神様が有ると聞いて来て
面白そうだから行ってみようと言うので
出掛けてみた

ここにはいくつもの神社が有り
ご利益は
競馬・夢叶う・縁切り等々

鳥居の左右には狛犬ではなく天狗

稲荷神社

 

この脇に
馬の頭を思わせる木が!

だから競馬の神が祀られてるのかしら?
偶然だろうが

目的のトイレです

個室はそれぞれ違う襖絵のような壁で
天井にはシャンデリア

それぞれの個室の扉 ⇩

男性トイレの個室も同じようです
個室のスペースは広いが
隅に便器が有り
特段綺麗とは言えなかった


進むと
大きな大きなご神木
見上げると首を痛めそうだ

 


ここでも高い所に賽銭箱が有り
皆さん投げ入れていたが
強い北風が身を刺す寒さ
厄除けの瓦割りをし
魔よけの桃のお守りを買い
早々に帰路についた

寒かった~

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