ある場所であたしのことを紹介していただいた文章がとてもおもしろかったので
抜粋して紹介させていただきます
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■ノリコ
女子格闘技界伝説の男。
シュートボクシングからムエタイに転向しチャンピオンになり三冠王に。
しかしその間、時は流れオバチャンになってしまう。
しかし何故か強さは衰えないため、売り出したい次世代の若いファイターを当てられるはずもなく、試合はほとんど組まれなくなってしまい、さらに歳は重ねてしまうが一向に衰えることが無いので、しかたがなく総合の試合でたり海外で試合するものの地元判定で泣きを見たりと。
そんな中、女子ボクシングという新たな道を発見し、色々あったものの具志堅会長の元、蹴りを捨ててボクサーとしてデビュー。
勝利を重ね、OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級チャンピオンになり四冠王になってしまう。
そして昨年残念ながら防衛戦でやたら手の長い相手に負けてしまい引退。
普通のオバチャンに戻る宣言したものの、とつぜん海外に行って試合してしまったりと結局普通ではない。
という、伝説の人であるが、ハヤト丸が主催する美味い物を食べ歩くグルメチームではただの一会員にすぎない。
高校生の息子さんがおり、試合用にセットしたコーンロウをほどかず青タン作ったままスーツを着込んでPTAの会議に出席し、
「だれも役員に推薦してこなかった！」
としてやったりの知性的戦略をごくまれに見せつける。
ふだんは全く怖くないので、ノリコさんをよろしくお願いします！
※個人的見解による解説なので何か間違っていたら、本人訂正よろしく！
