ウォーターバコパに花が咲きました

メダカたち、って言えるのがうれしいこの頃です。

子メダカ二匹、大人メダカ三匹、頑張って生きてくれています。

その鉢のウォーターバコパに、かわいい花が初めて咲きました。

去年、気まぐれに、メダカを飼おうと思い立って、水草は、ウォーターバコパとなんかの藻です。

買って来たウォーターバコパに、やっと花が咲いて、うれしいのです。

メダカも、今で元気だし、やったぁという感じです。

この夏を乗り切ってほしいです。

お互い様ですが。

猫、えいやっと

なんもしていない、猫の普段の姿です。

でも、こちらが、想像すれば、あらら、空中戦を弓矢で戦っているようにも見えます。

寝ていて、好きな格好しているだけなのですが。

足や手で、手前の小さなアンスリウムの鉢を、転がすこともあります。

そこに置いてる人間のほうが、悪いから、𠮟れませんがね。

夕方、山がきれい

今日の夕方、家の外から、山並みを見ると、見事でした。

去年、庭仕事を頼んだ、遠くから来た庭師さんたちが、口をそろえて、いい景色だと、ほめてくれました。

景色で、食べてはいけないのですが、こんな景色を、毎日見ることができる幸せに、感謝しないといけません。

とりわけ、今日は、山並みがきれいなこと、この上なかったのでした。

眼福、眼福。

この山並みが、雨になると、遅れて、こちらも雨が降ることが多いです。

出かけるときなど、いい目安になります。

山の名前が、知らないままなのが、残念です。

まあ、きれいだから、許しちゃいましょう。

アンスリウム、よく育ちました

猫の隣のアンスリウム、一昨年の暮れに、ホームセンターで、見切り品で売られていたものです。

たったの百五十円、ぽっきりです。

娘が、最後に、一鉢残って、かわいそうだからと、家に持ち帰りました。

若い頃、スパシーフィラムだったか、何度も冬に枯らしたことのある私は、おっかなびっくりという感じで見ていました。

これが、よく育つ、花も次から次へと、よく咲くという優れものでありました。

今年の春には、鉢も四鉢に分けて、一鉢は、うちの人の妹さんにもらってもらいました。

一番、元株のこれが、猫より大きくなって、倒れそうになっています。

秋には、どうにかしてやりたいですね。

猫、雷が怖かったー

ちょっと離れた駅まで、娘を送って行って、帰ってきたところへ、すっごい雷が鳴りました。

猫は、雷が嫌いなので、おたおたしているから、リビングで一緒にいてあげたいところだが、そうもいきません。

外に干した洗濯物を取り込まなくてはなりません。

間一髪、雨が激しく降ってきました。

洗濯物の山をかかえて、リビングへ戻ってくると、猫が、壁とソファーと新聞入れで、できた隙間に入っていくところでした。

写真を撮りましたが、その空間しか、写っていません。

一時間も雷雨が降ったでしょうか、気がつくと、雷の音も遠くなって、猫も、一応窓から離れた椅子の上に、丸くなっていました。

やれやれですね。

心なしか、猫の耳が立っているような気がしました。

猫、エアコン大好きに

朝、東側にあるリビングは、早くから暑いのです。

九時頃、東側の雨戸を閉めた窓辺にいた猫が、暑いと思ったのか、庭に出してくれと言って、出ていきました。

もうエアコンつけるのにとは思ったのですが。

庭で涼しいところでもあるのやろかと、うちの人と、話していました。

「にゃー」と聞こえたのが、十時でした。

いそいそと、猫を、リビングにお連れします。

エアコンのきいた室内で、窓辺に、のびのびと寝そべる猫でありました。

日頃と変わった行動するから、心配するじゃないのと思いましたが、エアコンつけるのが、遅かったくらい今日も暑くなりました。

娘が帰ってきたら、猫一目散

娘が、帰宅して、荷物を置いたら、そこが、猫の指定席です。

本当は、膝の上がいいのでしょうが、娘も動くし、季節柄、暑いし、そこは、荷物で手を打っているのでしょう。

本当に、猫に思われたら、一途なものがあります。

友達とお弁当

一ヶ月か二ヶ月に一度、訪ねてきてくれる友達がいます。

私が、しんどかったころは、もっと頻繫に訪ねてくれて、掃除から、夕ご飯の用意までしてくれてたこともありました。

幼稚園以来の幼馴染です。

その友達が、お弁当持ちで遊びに来てくれました。

ちらし寿司弁当です。

奈良らしく、ニンジンが、鹿の形になってました。

おしゃべりをして、あっという間に時間が、たってしまいます。

返せぬ恩が、いっぱいあるよなあと、思います。

ちょっとずつでも、恩を返していかねばと、決意しています。

土用の丑の日に

娘が、バイトしている割烹で、おじいちゃんが、鰻重の上を頼んでくれました。

もう無理というほど食べました。

完食は無理だったので、残したものは、うちの人に、ついでに食べてもらおうと思います。

おいしかったけれど、若いころのように、量が入りません。

今年の夏も、これで乗り切れそうです。

うちの人の分は、ちゃんととってあるので、量が増えて、喜ぶことでしょう。

夏、暑くなりそうだけど、がんばらないといけませんね。

上生菓子のご到来

うちの人が、離れて住んでる自分の父親を、病院や、金融機関に連れて行ってあげたら、幾ばくかのお金をもらって、それを、和菓子屋さんで使い果たしてきました。

そのお菓子の一つが、この朝顔の葉です。

ちょうどと言うか、最近、買ってなくて切らしていた抹茶なので、朝の忙しい時間帯に、コーヒーを飲んで、一緒に食べました。

娘は、私は、番茶でいいと言ってました。

中には、白あんが入っていて、全体的に、上品な味がしました。

本当に、抹茶があったら、よかったのですが。

うちの人は、これ一つで、ドーナツが二つ買えると言ってました。

夏の季節感を味わえて、幸せでした。