掘り出し物の赤白ワイン

今夜は、また、ビーフシチューを作りました。

赤ワインが足りなそうなので、また６００円ぐらいで、同じワインを買ってきてありました。

それで、思い出したのですが、昔、実家でいるときの頂き物の赤白ワインを、こちらにもらってきてあったのですが、もう捨てたかなと言ったら、娘が、床下収納庫を開けて、見つけてくれました。

シャトーなんちゃらのワインです。

娘が、スマホで調べたら、２０１９年物が、１万２千円ほどで売ってるらしいです。

赤ワインの方です。

飲み頃が、２０６５年くらいになるそうです。

それの、１９８３年物が、家にありました。

ちょうど、今、飲み頃なんちゃうかと言います。

暑い日も寒い日も、年数を経てきたワインが、飲めるのでしょうか。

白ワインの方は、１５年から２０年ということで、年数がたちすぎています。

両方とも、飲めるのかしら。

また、近いうちに開けようということで、床下収納庫に逆戻りです。

猫と金魚

ちょっと前に、キッチンの流しの上にある金魚のプラスチックの水槽が割れました。

お手入れの最中だから、金魚は、無事でした。

ガラスの水槽を、もらって余分にあったのを、金魚の水槽にしました。

冬越しの多肉や、観葉植物を入れてあったのですが。

その金魚の新しい水槽には、猫が、のぞき込まないように、木でふたをしてありました。

その木が、水面の方が、カビが生えてきたので、仕方がないので、取り除きました。

それで、猫が、のぞき放題となりました。

これも、のぞいて、金魚に熱い視線を送っているので、それ、取ったらあかんよと注意されているところです。

まあ、大事にしているから、猫も取らないだろうと、娘が言います。

今のところ、熱い視線は、やめられませんが、猫も、手を出さずに、いい関係を築いています。

思い起こせば、子猫の時から、ウサギと、同居していたのですよね。

金魚とも、暮らせそうで、よかったと思います。

手作り苺大福

出ました。

娘のバレンタインデー用お菓子案、苺大福ですって。

今日、夕方、スーパーに行った時に、練習だからって、見切り品の苺を買ってきました。

それと、こしあんの素、もち粉です。

私が夕ご飯作る横で、娘は、あん作りから始めて、苺大福を作っていました。

私は、苺を洗ったり、もちを丸くとったりしただけでした。

猫は、カウンターとの仕切りの上の水槽の金魚に熱い視線を送りながら、夕ご飯を待っていました。

今夜は、お刺身でしたが、張り込んで、盛り合わせを買ったため、猫用の部分がありません。

お刺身のふたを取る前に、猫には、シシアをあげました。

喜んで、すぐに食べ始めました。

お刺身皿を出すと、その音で、お刺身だとばれてしまうので、お手塩に、しょうゆとわさびにしました。

夕ご飯を食べる前と後に、苺大福を食べました。

食べる前は、娘と半分個ずつです。

苺がおいしかったのもあるし、あんの素に合わせた砂糖が絶妙で、おいしくいただきました。

バレンタインなら、チョコはどうするのとは、思いますがね。

猫、欲しい物は欲しい

なんだって、そんなものが欲しいのでしょう。

猫が、テーブルの上のそれを欲しがるから、娘の手で、ガードされています。

猫が欲しいのは、娘の使用済みの耳綿棒です。

イヤホンも、かじって、ぼろにしたことがあります。



どうしてもあきらめきれそうにありません。

そして、身を乗り出して、ゲットなるかというところまできました。



この後は、娘に、耳綿棒を捨てられて、めでたしめでたしです。

クッキング、成功と失敗

今日は、思い立って、新聞に出ていた、生米パンを作ってみました。

お手軽にできるとあったのですが、この間、一回失敗しています。

膨らむどころか、真ん中がへこんでしまいました。

今日のは、それに比べたら、へこまなかっただけ、ましですが、やっぱり膨らみませんでした。



お味は、本当においしいのですが、発酵に課題があるようです。

まだまだ研究の余地ありです。

夕ご飯は、楽しみにしている猫には、悪いのですが、昨日、シシアをあげたし、カレー肉なので、猫にあげるものがありません。

私の顔を見て、舌なめずりをしているので、猫用鰹節を、カリカリの上にのせてあげました。

これで、納得しました。

さて、カレー肉ですが、今夜は、カレーをする気にならなかったので、ビーフシチューを、ルーなし、デミグラスソース缶なしで、作ってみました。



味付けは、ガラスープと、赤ワイン、バター、ウスターソース、ケチャップです。

こんなんでできるのかというくらい、最後の方まで、シャバシャバしていました。

後、道の向こうの山すそに生えている月桂樹の葉を、娘に取ってきてもらって、ローリエも完璧です。

生葉でもいいのかというのはありますが。

出来上がりは、シチューにとろみがついて、濃厚に仕上がりました。

食べれば、お肉が、驚くほど柔らかくておいしかったのでした。

満足しました。

意外といけました。

猫のスクラッチアート

猫との戦いは、続きます。

かまわないで、ほおっておくと、自分で、ドアを開けて、廊下に出ていくから、寒くなります。

しぶしぶ閉めに行くと、また、リビングに入れてくれと、やんやの騒ぎです。

まあ、時間にしたら、ちょっとだけど、発作のように、外に出たくなるようです。

猫の騒ぎをよそに、スクラッチアートをしていました。



季節感ないですが、アジサイの花に、筋をくわえてみました。

もっと、削りたくなって、アジサイの花を、丸っと削ってみました。



ひそかに、猫も全部削ってみたい衝動はあるのですが、失敗作みたいになるからやめておきます。

猫、雪崩れてる

昨夜、娘に、ＰＳ５のライザのアトリエ２のボス戦を戦ってもらっていた私、ふと、娘の膝の上を見たら、猫が、雪崩れていました。

頭が下がっているのに、そのまま爆睡しておりました。

もう、膝の上からは、ずり落ちていますね。

ちょっと、今、うるさい猫ですが、うるさいのは、時折で、日がな一日、機嫌よく寝ております。

猫、外を見る、そして、猫のスクラッチアート

猫が、外を見ています。

この後うるさく、騒ぐのです。

やれやれ、ここで負けてはいられません。

猫と根くらべです。

外の世界を知っている猫を、室内猫にするのも、大変です。

猫は勝手に、騒がしておきましょうか。

ひもで遊んでやると、気がまぎれるみたいです。

さて、私は、スクラッチアートにはまっています。

今日は、猫の絵をしました。



一通り、削っただけですが、この後、削り込んでいくつもりです。

猫、本当によかったねー

こんなにくつろいだ猫を、再び見るような日が来るなんて、本当にうれしいことです。

年末、動物病院に連れて行かなかったら、どうなっていたことかと思ってしまいます。

昨夜は、暖かかったのか、ベンチで、くつろいでいました。

娘の今年の目標は、折り紙、作品を見る猫

娘の今年の目標は、折り紙が得意になることだそうです。

まあ、就活生として、どこぞにきちんと就職を決めるのが、先だろうと、突っ込みたくはなりますが。

年末に、『究極のおりがみ』という本をプレゼントしました。

その中で、いちばんやさしいのが、うさぎです。

普通の折り紙で折ったのと、5センチ角で折った子うさぎです。

それを、娘の膝の上の猫が、じっと見つめています。

今日は、私とうちの人が出かけた後、娘もバイトに出るため、着替えていたら、にゃあにゃあないて、どこへ行くのかとうるさかったようです。

ひとりで、お留守番は嫌いなのでしょうね。

大概、私が、家にいるのですがね。