夢と言えば、、、

夢と言えば、先日の見た夢はすっかり忘れてしまったが、不思議なことが二つばかりある。

一つ目は、生まれ育った家が舞台で、亡くなった者と今の家族や知り合いが出てくるのだか、決して今暮らしている家が出て来ないことだ。
そればかりか、知らないそれもお屋敷みたいに部屋数が多い家の中や、階段が複雑にある洋館の内部らしきところが舞台のこともある。
今朝の夢は、まさしく洋館？バージョンで、窓からはプールまで見えて、どうやら子供らがわらわら戻ってくるのだ！
しかし、どちらの子供？と思っているうちに目が覚めた。

二つ目は、思い出せば、小さい頃に見て不思議な夢だ。
近くの田んぼの上をよく飛んでいるので、自分は飛べるのにと思っているのに、実際にはちっとも飛べないことに驚いていたり、怖い夢は決まって山で追いかけられて走って逃げているのに、膝で走っていたりする夢が、今でも忘れられない。

あと、幼い頃だからこそだと思うのだが、夢の共有体験ね。
遠足でバスで眠ってしまって、目が覚めて「こんな夢見た！」と話たら、「私も！」って、同じ夢見るんだと思ったもの。
今書いてると、絶対嘘だと、自分自身がこれは否定したくなってきたが、やっぱり本当にあったことだと思う。
膝で走って？逃げている夢は、見る見ると言う子、いたな。名前まで覚えているし。

今朝の夢は、外にはプール、中で自分は階段降りてみれば、預かっている人様の本棚が林立してて、足元がまた散らかっているので、行き先を見失っているというのだった。

夢って、見ても不思議、見なくても、どうってこともないものなんだけども…