掘り出し物のスパシーフィラムとラン

土曜日、娘が言い出して、自分も乗って、風草木という観葉植物と多肉がメインの小さなお店に行ってきました。

アンティーク調の店内に、個性的な鉢に植えられた観葉植物や多肉が置かれていました。

いいねと長いこと見学させてもらいましたが、今回は、購入は見送りました。

出来上がっているものだから、ちょっと高いということもあります。

その近くにあるという、かしはら植物園にも足をのばしました。

そこは、ミニ国華園という感じです。

見るには、十分広かったのです。

お花屋さんが買いに来るそうです。

温室の中を見学しましたが、観葉植物や、多肉や、ラン、アジサイなどがいっぱいありました。

個人的には、コウモリランというビカクシダが気になりました。

娘が、花の終わった、バルブが玉状のランを見つけました。

セロジネ　クリスタータ　ザ　クィーンというそうです。

値段を聞いたら、９００円ということでお買い上げです。

私は、ついでに、そばにあったスパシーフィラムを、３００円で買いました。

写真は、その元気なスパシーフィラムを植え替えたものです。

奥に、セロジネ　クリスタータが写っています。

水が好きなランだそうで、娘が毎朝たっぷり水をやっています。

私は、スパシーフィラムにあこがれて、実家でいるときに、何度か買って、冬に枯らしました。

リベンジということで、この冬に観葉植物にやさしい我が家で、再度挑戦です。

でも、狭い我が家の置き場所に限りがあるから、冬になったら、また頭を悩ませそうです。

うれしい悲鳴ですね。

シダマニアとしては

ほっておけないカニクサです。

冬、枯れる前に見つけました。

あ、これは、カニクサだと思いました。

シダ科の植物です。

春、新芽が伸びてきて、巻き付いてます。

つる性なんだと思いました。

その昔、私が小中学生だったころ、夏の自由研究は、シダ植物の採集を、なぜか飽きることなくやっていました。

このカニクサは、自分ちの庭の、黒ポットから、勝手に生えてきたけれど、とてもいとおしいものです。

猫、たそがれる

娘が、猫が、アンニュイな顔していると、写真を撮っていました。

いつも、夕ご飯前は、こんな感じです。

自分の夕ご飯に、特別食が出るのか、そりゃあ気がかりなのでしょう。

何にもない日というのは、カリカリと猫用おかかだけです。

交互にある日を作っています。

小アジの南蛮漬けなどしようものなら、うるさいので、あらかじめレトルトのいい方をやっておきます。

いつも、夕ご飯にとりかかる前に、猫が、こちらを、たそがれて見ています。

毎度のことですが、気になりますね。

シャコバサボテンの植え替え

食料品の買い出しに行くついでに、ホームセンターに寄って、花の土やら鉢やら、買ってきました。

テーブルの上に、紙を敷いて、そこで、シャコバサボテンの植え替えをしました。

剪定は、手でちぎっただけですが、さっぱりしました。

茶色の素焼きの鉢に、植えました。

娘も手伝ってくれました。

シャコバサボテンのちぎったのは、さし穂にして、今までの鉢にぎっしりさしておきました。

シャコバサボテン、もう一鉢あって、よく見ると、なぜか今頃つぼみらしきものがついています。

黄緑色の鉢の方です。

植え替えストップして、様子を見ることにしました。

そのまま、一回り大きな鉢に植えてもいいのですが。

まさか、今頃花が咲くのでしょうか。

それとも単なる見間違いでしょうか。

興味津々です。

母の日に、赤いアジサイ

娘が、昨日、大阪で深紅のアジサイを見つけてきてくれました。

確か、岡崎農園の新品種で、なんちゃらルージュというのだそうです。

就活が忙しくて、花の名前まで覚えていられない娘です。

もう、決まりそうなのですが、迷っているらしいのです。

猫、アジサイを撮影しようとしたら、自分も入ってきました。

今日は、頭をかいてあげたら、珍しいことに、のどをゴロゴロならしていました。

私に、そんな音をさせるのは、本当にありがたいことです。

母の日のプレゼントでしょうか。

コーヒーの花が咲いた

玄関脇で、外に出されたコーヒーの木に、今花が咲いています。

たくさんあるようです。

コーヒーと言えば、おうちでは、毎朝、サイフォンコーヒーをしています。

それが、コーヒーができて、食卓に運んで、置こうとしたら、床で足が滑って、すってんころりと転がってしまいました。

最初に、コーヒーポットの上から飛び出たのを、首に浴びて、それでも、持ったままひっくり返ったので、左足の付け根にも、熱いコーヒーを浴びてしまいました。

お風呂に駆け込んで、水のシャワーを、１５分くらい浴びました。

足はともかく、首にかけると、体にもかかって、えらい冷たかったのでした。

異様な気配に、猫が、ニャーゴニャーゴと、騒いでくれました。

その後、病院に行こうとなったけれど、とりあえず、朝ご飯を食べようということで、家族で席について、食事を始めました。

そうしたら、猫が、やっと落ち着きを取り戻しました。

みんなの様子に、一喜一憂ですね。

お騒がせしました。

やけどは、水膨れもできたけど、ちょっとの範囲で、病院でもらった薬がよく効いて、大丈夫そうです。

コーヒーの花を愛でようとする余裕も残して、今回のコーヒーかぶり事件は、たいしたことなく終わりそうで、やれやれです。

サイフォンコーヒーの高そうなポットも、最後まで持ったままで、割れずに済んだのは、もっけの幸いかしらね。

猫、待っているのは

娘が、連休中に、サークルの仲間と、合宿に行ってきました。

猫、いつも娘と寝ているので、私が、寝る前も、起きてからも、わあわあ騒いでいました。

さすがに夜は、静かにしていたのでしょうが。

一泊二日だったので、帰ってくるのは、もうすぐの時の写真です。

何かもの言いたげですね。

猫には、お土産はありませんでしたが、私たちには、舞鶴で買ってきてくれました。



まあ、どうもです。

おいしくよばれました。

毒まんじゅうをもらった

娘が、大阪の長居公園にある自然史博物館の『毒』展を見に行ってきました。

お土産が、まさしく毒まんじゅうでした。

インパクトあるねと、驚きながら、よく見ると、毒は入っていないと書かれています。

当然ですか。



中は、こんな感じで、あんは、紫芋あんでした。

おいしかったから、問題ないでしょう。

長居公園は、ビーフフェスをやっていて、食べるものにも、困らなかったようです。

大勢の人が来ていたそうです。

植物園もあって、ネモフィラが、きれいだったそうです。