対中円借款再開、中国が政治問題化を批判
中国外務省の劉建超(リウ・チエンチャオ)報道局長は6日の記者会見で、日本政府が05年度分の対中円借款の凍結解除を決めたことに関連して、「日本の一部の人が非常に敏感な問題に仕立て上げた」と述べ、対中円借款が政治問題化されていると批判した。
劉局長は、円借款について政治問題化は「双方にとって不利になる」と強調した。さらに、「日本が中日関係を重視するのは歓迎するが、重視だけでは足りず、関係改善と発展のために具体的で誠意のある行動を示してほしい」と述べ、小泉首相の靖国神社参拝中止などを改めて求めた。
【朝日新聞 2006/6/7】-------------------------
>日本が中日関係を重視するのは歓迎するが、重視だけでは足りず
はぁ・・・…( ゜Д゜)ポカーン・・・・
カネ貰っておいて歓迎するが・・・足りず・・・!?
歓迎ぢゃなくて感謝だろ!!せめて謝謝だろーーーーーっ!!
フツーの人間関係ではありえませんな、この反応は。尚かつ靖国参拝するなか・・・
半万歩譲ってODAと靖國問題は違うと言っても、フツー貰ったモノには感謝するものだろう。少なくともこの文面からそれは感じられません。あっ!フツーじゃないもんね。知ってたけど
まぁカネて不思議なモンで、与えて続けてもそれほど感謝されるモノではありません。ちょうどスネかじり息子に「もうカネやらないぞ」て言うと、「なんでや!」と逆ギレされるのに似てますな。
カネは本当に困ったときに与えると感謝されるモノかもしれませんけど。でも少なくとも今の中国にはそれは当てはまりませんな。
害務省曰く、ODAは日本の外交戦略だって?はぁ!その結果が反日国家か?
だからやめとけ!て
もう一つ、やめとけって
ピースボートが米進出 米国人に参加呼びかけ
日本で生まれた平和活動団体ピースボートが、米国に進出する。世界一周クルーズの途中にニューヨークへ寄港した5日、船上でピースボートUSの立ち上げを発表した。
ピースボートは、日本がアジア・太平洋地区で過去に犯した過ちについて現地を訪れて学ぶ目的で、83年に船出した。以来、2万5000人以上が参加。100カ所以上の港を訪れ、船上で英語やスペイン語、紛争予防や平和構築について専門家から学んできた。
米国版ピースボートは、米国人に参加を呼びかける。海外での米国が及ぼす様々な影響について、主に中南米向けの船旅を通じて考えてもらうのが狙い。第2次大戦やベトナム戦争、イラク戦争と連なる米国の戦争の歩みについて、船上生活を生かした世代間の対話や理解の推進も図る。
最初の航海は08~09年ごろを目指している。
【朝日新聞 2006/6/7】------------------------
>日本で生まれた平和活動団体ピースボート
はぁ・・・…( ゜Д゜)ポカーン・・・・
正確に表現すれば反日親中親北朝鮮極左思想洗脳団体ですな。
アメリカでやるのは勝手ですが、ホントに平和活動団体なら中国や北朝鮮でも派手にやってネ。
ホントこの手の平和団体て、人権蹂躙軍事国家には甘いんだからねぇ~。辻元清美さん。
止めないと貰うのが当たり前だと相手を付け上がらせるだけ。
外務省は本当に「戦略」とか「交渉」が分かってないのな。
円借款が済んでも世界銀行からの融資という形で間接的な援助が続けられるおそれがあるとか。
そこまでしてカネをくれてやりたいか?解らん。
ODAを戦略的に使うなら今後経済的に台頭しそうなベトナムやインドなどに注力するとか。
鶴田ふぁんさん
外務省は麻生タロちゃんの力でもどーにもならんのか?チャイナスクールは害務省に群がる害虫だな。
いっそ外人助っ人を外務大臣にするとか。サッチャーやコリン・パウエルなど。