面白いニュースを見つけた。
「前原ブログ」開設検討…民主、メディア戦略を強化
民主党は党機構改革の一環として、メディア戦略の強化に乗り出す。
同党は衆院選で６４議席を失った敗因を「自民党が改革政党で、民主党は抵抗勢力だというレッテルを張られた」（前原代表）と分析。特に若者や主婦らを含む「インターネット世代」に対するＰＲで、自民党に水をあけられたことが大きな要因と見ている。
このため、前原代表は鳩山幹事長に対し、マスコミ対策や党のホームページ（ＨＰ）作りなどを担当する広報宣伝部門を一元化するよう指示した。
党内に「メディア戦略室」（仮称）を新設し、ＨＰや機関誌の刷新や、前原氏による日記形式の簡易ＨＰ「ブログ」を始めることなどを検討している。
すでに郵政民営化関連法案の対案作成をめぐる党内の論議を報道陣に全面公開したり、前原氏が１日に受ける報道インタビューの回数を増やしたりするなど、露出度アップに懸命だ。
ただ、党内からは「中身が伴わないと、すぐに飽きられてしまう」と冷ややかな声も出ている。
【以上引用】
「インターネット世代」に対するＰＲ不足が敗因？だからホームページ刷新、ブログやる？どわっはははははははははは！久々に笑えるニュースだなコリャ。民主党て笑えるくらい全然解ってないね。
オイラが以前から指摘しているように民主党の敗因が“売国マニフェスト”(今更内容にいちいち触れませんが)にあることは全く自覚していないのだろうか、それともアレは止められない特別な事情でもあるのか。
＞党内からは「中身が伴わないと、すぐに飽きられてしまう」と冷ややかな声も出ている。
そんな心配しなくていいよ～。飽きる暇がないくらいコメント＋TBが殺到して大炎上しますから、但し開かれた党なんだからコメント欄封鎖なんてなしネ。
でも炎上された腹いせにネット規制なんてのは勘弁ネ。
と、ここまで民主党をコケにしましたが、最近ふと思ったのが自民党圧勝は実は左翼の陰謀ではないかと。
ここから先はオイラの妄想ですので・・・
コレを思ったきっかけは「サピオ」10/12号P56「ゴー宣」の枠上のよしりんのコメント。
『よくもあんなデタラメな選挙を、マスコミ・知識人は面白がって後押ししたものだ。昔は「革新」、自民党が「左翼」の旗を奪っただけで、マスコミも人民も、何も変わっていない。日本的なるもの破壊する「左翼」が、ついに自民党の内部まで支配してしまった。この「左翼」の意味が分かるか？』
【以上引用】
予想通り小林よしのりは今回の選挙について辛辣な批判を浴びせたが、オイラが気になったのは「自民党が左翼の旗を奪った」て、とこ。
以前から指摘しているように自民党にも売国議員がいて、売国的な傾向が強い公明党(創価学会)との連立など自民党にも左傾化の問題がある。左翼化した自民党が、結果的に民主党・社民党の票を奪ったとすれば今回の選挙結果はある意味コワイ。
売国左翼が日本を乗っ取ろうと画策する。
↓
社民党や民主党に肩入れするが、どーも政権をとれそうにない。
↓
なら与党を左翼化しよう。河野洋平などもともと売国系議員が多数在籍しているし、公明党と連立させて創価学会依存状態を作り出せ。
↓
左翼化した自民党を勝たせるために、民主党には泥をかぶってもらおう。絶対支持されそうにない極端な売国マニフェストを作成。ネットから集中砲火を浴びる。
↓
結果、当然自民党の圧勝。人権擁護法案提出→成立、次に公明党が求めている在日参政権、ついにはネット規制！？
なんて段取り？ちょっと考え過ぎか・・・
でも人権擁護法案はマジで自民党がやりそうです。数週間前(日付忘れた)の「サンデープロジェクト」で櫻井よしこ氏が自民党の中川秀直国対委員長に人権擁護法案の問題点を指摘すると、「櫻井さんがおっしゃるような懸念はございません」なんてことをいってました。そしてこのやりとりをかき消すかのように田原総一郎が慌てふためいて話に割り込んできたのが印象的だった。なんかこのとき自民党は「やりそうだな」て正直感じました。
これらの自民党左傾化にブレーキをかけるはずの小林興起をはじめとした人権擁護法案・外国人参政権反対派は今回の選挙で落選・離党となり勢力を弱めてしまった。その一方で今回当選した新人議員は党執行部の言いなりのようで個々の政治信条はほとんど見えてこない。(分かっているのは片山さつきが防衛予算削減の張本人てことくらいか？)
“自民党の左翼化”が杞憂であればよいのだが。
「前原ブログ」開設検討…民主、メディア戦略を強化
民主党は党機構改革の一環として、メディア戦略の強化に乗り出す。
同党は衆院選で６４議席を失った敗因を「自民党が改革政党で、民主党は抵抗勢力だというレッテルを張られた」（前原代表）と分析。特に若者や主婦らを含む「インターネット世代」に対するＰＲで、自民党に水をあけられたことが大きな要因と見ている。
このため、前原代表は鳩山幹事長に対し、マスコミ対策や党のホームページ（ＨＰ）作りなどを担当する広報宣伝部門を一元化するよう指示した。
党内に「メディア戦略室」（仮称）を新設し、ＨＰや機関誌の刷新や、前原氏による日記形式の簡易ＨＰ「ブログ」を始めることなどを検討している。
すでに郵政民営化関連法案の対案作成をめぐる党内の論議を報道陣に全面公開したり、前原氏が１日に受ける報道インタビューの回数を増やしたりするなど、露出度アップに懸命だ。
ただ、党内からは「中身が伴わないと、すぐに飽きられてしまう」と冷ややかな声も出ている。
【以上引用】
「インターネット世代」に対するＰＲ不足が敗因？だからホームページ刷新、ブログやる？どわっはははははははははは！久々に笑えるニュースだなコリャ。民主党て笑えるくらい全然解ってないね。
オイラが以前から指摘しているように民主党の敗因が“売国マニフェスト”(今更内容にいちいち触れませんが)にあることは全く自覚していないのだろうか、それともアレは止められない特別な事情でもあるのか。
＞党内からは「中身が伴わないと、すぐに飽きられてしまう」と冷ややかな声も出ている。
そんな心配しなくていいよ～。飽きる暇がないくらいコメント＋TBが殺到して大炎上しますから、但し開かれた党なんだからコメント欄封鎖なんてなしネ。
でも炎上された腹いせにネット規制なんてのは勘弁ネ。
と、ここまで民主党をコケにしましたが、最近ふと思ったのが自民党圧勝は実は左翼の陰謀ではないかと。
ここから先はオイラの妄想ですので・・・
コレを思ったきっかけは「サピオ」10/12号P56「ゴー宣」の枠上のよしりんのコメント。
『よくもあんなデタラメな選挙を、マスコミ・知識人は面白がって後押ししたものだ。昔は「革新」、自民党が「左翼」の旗を奪っただけで、マスコミも人民も、何も変わっていない。日本的なるもの破壊する「左翼」が、ついに自民党の内部まで支配してしまった。この「左翼」の意味が分かるか？』
【以上引用】
予想通り小林よしのりは今回の選挙について辛辣な批判を浴びせたが、オイラが気になったのは「自民党が左翼の旗を奪った」て、とこ。
以前から指摘しているように自民党にも売国議員がいて、売国的な傾向が強い公明党(創価学会)との連立など自民党にも左傾化の問題がある。左翼化した自民党が、結果的に民主党・社民党の票を奪ったとすれば今回の選挙結果はある意味コワイ。
売国左翼が日本を乗っ取ろうと画策する。
↓
社民党や民主党に肩入れするが、どーも政権をとれそうにない。
↓
なら与党を左翼化しよう。河野洋平などもともと売国系議員が多数在籍しているし、公明党と連立させて創価学会依存状態を作り出せ。
↓
左翼化した自民党を勝たせるために、民主党には泥をかぶってもらおう。絶対支持されそうにない極端な売国マニフェストを作成。ネットから集中砲火を浴びる。
↓
結果、当然自民党の圧勝。人権擁護法案提出→成立、次に公明党が求めている在日参政権、ついにはネット規制！？
なんて段取り？ちょっと考え過ぎか・・・
でも人権擁護法案はマジで自民党がやりそうです。数週間前(日付忘れた)の「サンデープロジェクト」で櫻井よしこ氏が自民党の中川秀直国対委員長に人権擁護法案の問題点を指摘すると、「櫻井さんがおっしゃるような懸念はございません」なんてことをいってました。そしてこのやりとりをかき消すかのように田原総一郎が慌てふためいて話に割り込んできたのが印象的だった。なんかこのとき自民党は「やりそうだな」て正直感じました。
これらの自民党左傾化にブレーキをかけるはずの小林興起をはじめとした人権擁護法案・外国人参政権反対派は今回の選挙で落選・離党となり勢力を弱めてしまった。その一方で今回当選した新人議員は党執行部の言いなりのようで個々の政治信条はほとんど見えてこない。(分かっているのは片山さつきが防衛予算削減の張本人てことくらいか？)
“自民党の左翼化”が杞憂であればよいのだが。